朝活で貯める!朝活が貯め体質につながる大きな理由とは
サンキュ!STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
学生時代から朝練などの活動を通して朝型人間でした。
その習慣から朝から何かと動くことが多いのですが、それが貯まる習慣につながっていると感じることが多くあります。
今回は朝活がどうして貯め体質につながるのかまとめます。
朝は完全にじぶん時間
子どもが乳幼児の場合を除けば、朝早く起きることは子どもに邪魔されない時間を確保することでもあります。
子どもが目覚める前にお茶を飲みながら、ゆったり過ごす時間はリフレッシュタイムでもあります。その時間に何をするのかは自分次第。
運動やストレッチをするのもよし、読書もよし、家事もよし。
子育て期間に誰にも邪魔されず自分のペースでできる時間は貴重な瞬間でもあります。
自分を大切にする時間。
それが心の余裕に繋がり、ストレスで余計なものを買ってしまうなどの予防にもつながると感じます。
朝調理は日中の心の余裕につながる
一番節約に効果的だと考えているのが、
朝調理です。
朝一日のおかずの準備や下ごしらえを済ませているだけで、かなり気持ちに余裕が生まれます。
やはり「今日のご飯何にしようか。」が一番の頭を悩ます要因でもありますので、準備ができていないと外出した時に、テイクアウトやお惣菜に頼りがちに。
野菜を切るだけでもいい。お肉や魚に下味をつけるだけでもいい。
朝に一日の食事計画ができていることが、余計な出費の削減に繋がっています。
一日の見通しが持てる
朝子どもと起きて、ばたばた準備。
となると、やはり効率も悪くなり、心に余裕がなくなってしまいます。
そうすると、イライラもしがち。
朝30分でも早くいつもより早く起きて一日の見通しタイムにすると、今日はこんな用事があるから掃除はいつしよう。天気はどうだから洗濯物はいつ取り込もう等の計画が立てられます。
また買い出し計画も立てられます。
一日を見通すことは、一週間を見通すことにも繋がっていくので、出費削減にも効果的だと考えています。
気持ちの余裕は財布の余裕につながる
これまでの経験からやはり
お金が貯まるには気持ちの余裕がないと厳しいと感じました。
朝苦手な方は15分でも効果が感じられると思います。
少し生活のリズムを変えてみることは刺激的でもあります。
今気持ちに余裕がなくなっているなと感じた時、朝の時間を見直して、朝家事を今まで以上にまとめてやるようにしたら日中かなり余裕ができて、気持ちも楽になりました。
何か変化をつけるためにも朝活は効果的だと感じています。
この記事を書いたのは...
milan
3児のママ。長女は1型糖尿病。
4年で住宅ローンを完済し退職。
月収27万で4割貯金達成中。