ローン完済後も2000万貯蓄達成!我が家に「ない」ことで貯まるもの

サンキュ！STYLEライターで3児のママmilanです。
住宅ローンを完済後、退職し専業主婦になりました。
完済した後も貯蓄ペースを崩さず、総貯蓄は2000万円を超えました。

節約するところはしていますが好きなことは我慢せず、コロナ前はディズニーリゾートに年4回通ったり、海外旅行や国内旅行にも行ったりしていました。

そんな我が家があまり「ない」な、と感じるものをまとめてみました。

被服費が少ない

特に子ども用の被服費はほとんどかかっていません。

お下がりが貰えるということもありますが、
子どもの服もほぼ「制服化」しているからです。

子どもが着たい服もほぼ決まっており、たくさんあっても結局その服ばかり。。ということはよくありますよね。さらに子どもが3人だとほぼ毎日洗濯しますので、その服をリピートすることは簡単です。
洗ったら翌日の服に
最低2セットあれば良い、ということになります。

この事から頂いた服で子どもが気に入ったものを残し、あとはまた別の人に回すなどして、枚数自体も少ないですし、買うこともせず済んでいます。

3人でお揃いを揃えたい！と思った時は、セール時に格安でゲットします。

コンビニに行かない

コンビニに行くのは、
〇フリマアプリの発送
〇チケットの発券
〇ATM
の利用がある時だけです。

これらを利用する時も他は見ません。特にスイーツを見てしまうと欲しくなってしまうので、寄りません。

誘惑に勝つ為には見ないことが1番!
コンビニは行く目的を絞って活用しています。

車は買わない

神奈川育ちで交通の便に苦労していなかったこともありますが、車は買わないと夫と結婚してすぐに話して決めていました。

その為、駅近の家を探し、電動自転車も購入。
少し離れたスーパーや公園にも自転車で行ってしまいます。買い物で持てる量が限られていることは結果節約にも繋がっています。

車検や保険などの維持費も掛からず、車を持たないことはかなりの節約に繋がっています。

お金をおろさない

買い物は、ポイントが貯まりやすい楽天カードに一本化しています。
その為、現金は2000円以下になったら1万円だけおろしに行くスタイル。

カードを一本化することで、ネットの明細を見れば何を使ったか確認も簡単ですし、コンビニのATMでも簡単におろせる時代ですので、このやり方に不便は感じていません。

むしろ、現金がないことで、現金のみのパン屋さんやスーパーで衝動買いしなくなったのも良い効果でした。
なんと小銭しか入っていない日も!

合言葉はもったいない

節約節約!と家族に言うことはありません。

けれど、
「もったいない」
は頻繁に口に出します。

水の出しっぱなしはもちろん、使わないのに机の電気がつけっぱなしや見ていないのにテレビがついている等当たり前だと感じることから、
レジ袋を買うのがもったいないので、必ず多めにエコバッグを持っていますし、最近活用しだしたのがこの袋。