疲れた時こそ自分の○○を意識してみよう。

2020/05/06
  • 栄養士。「身体に優しい簡単ごはんとおやつ」をコンセプトに執筆、レシピ提案などを行なう2児の母。もっと見る>>

こんにちは。

【家族を思いやる身体に優しい手作り料理】をコンセプトに、「身体に優しい簡単ごはんとおやつ」を提案している栄養士の内田かずよです。

自粛生活も長くなると、主婦の皆さんもイライラしたり疲れが溜まったりする日も出てきますよね?
私も3月2日から始まった子供達の休園や自粛生活も続き、疲れを感じる日もしばしば、、。

だからと言って、休めない。休んでばかりもいられない。
そんな風に疲れが溜まった時こそ、是非自分自身の身体を労ってあげてほしいな。と思います。
今回は、疲れた時こそ見直して欲しい食事のことをご紹介します。

身体の声を聞いてあげる

毎日、家事・子育て・仕事と主婦の皆さんはやることがたくさんで疲れちゃいますよね。
疲れが溜まって来た時ほど、家事も手抜きしたくなります。
私も同じです。

特に疲れているときやイライラしているときは食事が乱れませんか?

甘いものが無性に食べたくなったり、過食してしまったりと暴飲暴食しがちです。
 
暴飲暴食してしまっているな。というときは、心身が疲れている証拠。
そんな時こそ、自分自身の身体の声を大切にしてあげてほしいな。と思います。

手抜きしてもちゃんと自分を労る

疲れていると自分の食事内容も疎かになり、インスタント食品や加工食品など、頼りがちになります。
また甘いものが止められないことも。
もちろん自分自身のためにも手抜きも必要なので、手を抜いて身体を休める時間や心の余裕を作ることも大切ですが、身体を労わり胃を休めることも大切です。

そんな時におすすめなのが、【私だけの美味しいご飯】をストックしておくことです。

【もっちり玄米パックご飯(黒米入り)】

今回私がお試ししたのは、全農さんから発売されている【もっちり玄米パックご飯(黒米入り)】です。

玄米ごはんは精米されていない分、白米に比べ栄養価が高いことが特徴ですが、今回私がこの商品の気に入ったポイントは

・しっかり噛んで味わって食べることができる
・手軽に栄養バランスの整った国産の美味しいご飯が食べられる
・玄米とは思えないほどのもちもち食感がクセになる

この3点です。

パックご飯は様々なメーカーから発売されていますが、今までのパックご飯のイメージを覆される美味しさで驚きました。
玄米を食べたことがある人もない人も本気でおすすめしたい!!と思う美味しさです。

私だけの美味しいご飯で身体を労わる

国産の玄米を使用している他、国産の黒米も加えられています。
玄米は精米されていない分、白米に比べ腸内環境を整える働きがある食物繊維やビタミン・ミネラルなどの栄養素が含まれています。
また黒米は、美容効果としても注目されているアントシアニンなども含まれます。

つまり、主食のご飯を白米→玄米にするだけでも食事の栄養価を手軽に上げることができます。
白米に比べ血糖値も上がりにくいので、美容やダイエットなど気にされる方にもおすすめです。

そして、個人的にこのご飯は「疲れている時こそ主婦の皆さんに食べてほしいな。」と思いました。
疲れたり、イライラしているときは、ついつい早食いになったり暴飲暴食しがちです。
暴飲暴食することで、結果的には胃が疲れてしまい、胃もたれや消化不良を起こすことも。
また、それが続くことで美味しいものをたくさん食べて満たされたはずが、かえって身体が疲れやすくなったり、なかなか疲れが抜けない原因にもつながります。

この玄米は今まで食べたことがないくらい、玄米なのにもっちもちしているので、自然と咀嚼回数が増え、よく噛んで食べることができます。
つまり【ゆっくりと自分のために食事を楽しみ、時間をかけて食べる】ことができます。
特に子供が小さいうちは、そんな時間ないよー!と思う方もいると思いますが、時間がなくてもレンジでチンするだけ。
そのままパックのままでも、丸めておにぎりにするだけでも◎

疲れた時の甘いスイーツも美味しいですが、疲れた時こそ温かい美味しいごはんを噛んでいると、思わずほっこりしてくると思います。
ほんのり塩味も付いているので、そのまま何もかけずに食べても美味しく食べられます。

美味しくって、心も癒されて、満足感もある食事
一石二鳥どころか、一石三鳥です。

もちろん毎日の食事にもおすすめですが、私は自分専用に美味しい手抜きごはんとしてストックしておきたいです。
是非、みなさんも疲れた時こそ自分自身の身体を労わる食事を意識してみて下さいね。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。


※お買い求めはAmazon「もっちり玄米」でチェックしてみて下さい。

***掲載の体験談は個人の感想です***

■この記事を書いたのは、内田かずよ
栄養士。
【家族を思いやる身体に優しい手作り料理】をコンセプトに、料理をもっと楽しく簡単に♩ 「身体に優しい簡単ごはんとおやつ」を提案しています。

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