【無印良品でおもちゃ収納】やわらかポリエチレンケースをリピートする理由
サンキュ!STYLEライターのマツです。我が家には幼稚園児が2人(年長女の子、年少男の子)います。
幼児期の今、いちばんおもちゃが多い時期なのではないかなぁと個人的には思っています…そして性別が違うので種類も様々…!成長に合わせて、物の量に合わせて収納方法をいくつか試してきましたが、今のおもちゃ収納が一番「見た目」「使い勝手」ともに満足しています。使用している大好きな商品の良いところと合わせてぜひご紹介させてください!
無印良品「やわらかポリエチレンケース」シリーズ
最初に使い始めてから「おや、これはいいな…」と思って少しずつリピートしながら揃えてきた「やわらかポリエチレンケース」のシリーズです。
成長に合わせ、試行錯誤しながらおもちゃ収納を変えてきた我が家ですが、こちらを使うようになってから片付けやすくなりました。子どもたちと一緒にラベリングをすることで、片付け意欲が少し高まったこともあるかもしれません。(ラベリングは変更しやすいように、マスキングテープを貼った上からラベルシールを貼っています。マスキングテープに手書きでもいいですね!)
とはいえこのケース自体も本当に使い心地がよくて!リピート買いする理由をいくつか考えてみました。
リピートする理由1「軽くてやわらかい」
商品名になっているくらいなので説明不要かもしれませんが(笑)
やわらかいうえにとても軽いので、おもちゃを入れて重くなっても子どもたちが持ち運びやすいのです。
そう、やわらかいのでフローリングを引きずっていてもヒヤヒヤしないところが嬉しい。箱ごとおもちゃをエイっとひっくり返しやすいし、ぶつけても痛くありませんよ。
リピートする理由2「無駄のないデザイン」
底が丸みを帯びていて、見た目にも柔らかい印象のつくりになっていますが、全体的には直角に出来ているので容量がとても多いです。…といっても少し分かりにくいでしょうか。
例えばこのケースとは反対に、バケツのように底にむかって側面がすぼまっていく形だと容量が少なくなってしまう、と書くとイメージが湧きやすいかなぁと思います。
そして、積み重ねたときにここまで揃った印象にもならないですよね。
サイズ違いで揃えても積み重ねてスッキリ見えるデザイン。容量もたっぷり。ほんとうに無駄がないデザインだと思います。白は白でもまぶしいほどの白さではなく落ち着いたトーンなので、お部屋のテイストを選ばないのも人気の理由かもしれませんね。
リピートする理由3「フタが別売り」
「えーフタもセットじゃないなんてお得さに欠けるんじゃない?」とお思いでしょうか。フタが不要な使い方もあるので、「セット売りではないけど専用のフタがちゃんとある」というところが嬉しいポイントなのです。例えば我が家のおもちゃ収納で見てみましょう。
▼最上段のどうぶつフィギュアのケースにはフタなしで置いてみます
これだと、息子のお気に入りのおもちゃであるどうぶつフィギュアたちをすぐ手に取れてすぐに片付けることができます。「出しやすくしまいやすい」ことは子どものおもちゃ収納にとても大切なので、まずはフタなしがオススメです。もちろん、スタッキングしているので下の段のケースにはフタをしています。
▼一方こちらはフタをした状態
どうぶつフィギュアのケースにフタをしてみました。びっくりするほど見た目スッキリですよね。お片付けに慣れてきてからフタを導入するということもできますね。
ちなみに、間違い探しレベルなのですがおままごとキッチンの下に収納しているケースもフタのあるなしで上下の写真に違いがあります。このように棚の中にケースごとしまう場合はフタがない方が圧倒的に片付けやすいのでオススメです。
番外編「取っ手がいい仕事する」
取っ手が付いている(ついていないサイズもあります)ことで持ち運びやすいのは言うまでもないのですが…
片付け損ねたり、家具の下から後々出てきた小さなおもちゃを取っ手の穴からポイっと入れることもできます(笑)
これ「あーあとで入れとこう」ってならないので地味ですが意外に便利なポイントでもあったりするのでした…
おわりに
本記事では筆者愛用のおもちゃ収納グッズ「やわらかポリエチレンケース」のお気に入りポイントをご紹介いたしました。新学期に向けて子ども部屋の収納を見直す方も多いかもしれません。何か参考になるポイントがあれば嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◆記事を書いたのは・・・マツ
シンプルライフブロガー&ライター。単身赴任中の夫と6歳4歳の姉弟と4人家族。57平米の賃貸アパートに暮らしています。モノを減らしたコンパクトな暮らしとせっかちな性格でラク家事を生み出すのが大好き。収納系グッズは無印良品が一番好き!