入学前にやっておきたいイヤイヤ期と私のメリット

2020/02/04
  • 福岡→北海道→千葉。全国転勤族の妻。7.5.2歳の母。元小学校教諭。現在はグラレコを楽しみ中。もっと見る>>

うちの2歳
「じぶんでする!」と言う時期が始まりました((o(^∇^)o))

可愛いです。とにかく可愛い。


自転車のヘルメット「じぶんでする!」
靴下「じぶんでする!」
着替え「じぶんでする!」

大好きなぬいぐるみのお世話も自分でします。

イヤイヤ期に身につく力とは?

こんにちは!元小学校教諭,手帳生活,朝3:45起き,野菜の重ね煮が大好きな3児の母
「池永良恵」です(^_^)。

池永良恵,がんばってなくても大好きだよ

一般的にイヤイヤ期と呼ばれるこのとき

=入学までに身につけたい力の1つである
「SOSを出す力」を育てる時期です。


自分でできそうだ
→やってみたけど、できなかった
→誰かに助けを求めよう
→助けてもらえたor一緒にできた

というくり返しで、

「自分で最大限がんばったけれど、
困ったときはSOSを出しても大丈夫。」
という子どもに安心感が身につきます。

イヤイヤ期3人3様、池永家の場合…

池永良恵,3人きょうだい

第一子…2歳の頃
「自分でする!」がとても強かった子です。
私が「保育園で誰と遊ぶのかなぁ(^_^)」と言うと「じぶんであそぶ!」と言っていました(笑)
できないとわかると、「ママ、やってちょうだい」と頼みに来ていました。

現在7歳では、自分から取り組むことの能力がものすごく高いし、目の前の人に何をしたら良いか感じ取る力も高いです。(気分にもよりますが(^◇^;))
「これが好き!あれはイヤ!」がハッキリし過ぎていて、今でもイヤイヤ期。一生イヤイヤ期かも?とよく思います(笑)

(全然関係ないけど、担任の先生が知識もすごいとおっしゃってくださいました)




第二子…2歳の頃
「できた!(^_^)」「できなーい。゚(゚´Д`゚)゚。」とハッキリ言っていました。イヤイヤ期とは感じないくらいの穏やか期でした。

現在5歳では、やる気のある分野とない分野の差が激しいです(笑)。基本的には穏やかで、いつも笑顔。失敗に対して強い嫌悪感。お世辞で「おいしい」というときがある。北海道を離れるときには「4歳ちゃんの笑顔のファンでした。」との声を多数いただきました。一生、穏やか期かもしれない…。

(旧担任の先生によると、甘え上手らしいです…)

第三子…現在2歳
「じぶんでする!」と言います。「いいよ、やってごらん」と言うとしばらく取り組みます。あきらめません。負けず嫌いです。

第二子のように「できない」とも
第一子のように「やってちょうだい」も
今のところは言いません(^◇^;)

今後、SOSを出す言葉やタイミングを伝えて
力をつけていきたいと思います(^_^)



追伸•「自分でする!」の私にとってのメリットは
【時間稼ぎになる】ということです(^_^)

池永良恵です,最後までお読みくださりありがとうございました(^_^)

計算中