入学前にやっておきたいイヤイヤ期と私のメリット
うちの2歳
「じぶんでする!」と言う時期が始まりました((o(^∇^)o))
可愛いです。とにかく可愛い。
自転車のヘルメット「じぶんでする!」
靴下「じぶんでする!」
着替え「じぶんでする!」
大好きなぬいぐるみのお世話も自分でします。
イヤイヤ期に身につく力とは?
こんにちは!元小学校教諭,手帳生活,朝3:45起き,野菜の重ね煮が大好きな3児の母
「池永良恵」です(^_^)。
一般的にイヤイヤ期と呼ばれるこのとき
=入学までに身につけたい力の1つである
「SOSを出す力」を育てる時期です。
自分でできそうだ
→やってみたけど、できなかった
→誰かに助けを求めよう
→助けてもらえたor一緒にできた
というくり返しで、
「自分で最大限がんばったけれど、
困ったときはSOSを出しても大丈夫。」
という子どもに安心感が身につきます。
イヤイヤ期3人3様、池永家の場合…
第一子…2歳の頃
「自分でする!」がとても強かった子です。
私が「保育園で誰と遊ぶのかなぁ(^_^)」と言うと「じぶんであそぶ!」と言っていました(笑)
できないとわかると、「ママ、やってちょうだい」と頼みに来ていました。
現在7歳では、自分から取り組むことの能力がものすごく高いし、目の前の人に何をしたら良いか感じ取る力も高いです。(気分にもよりますが(^◇^;))
「これが好き!あれはイヤ!」がハッキリし過ぎていて、今でもイヤイヤ期。一生イヤイヤ期かも?とよく思います(笑)
(全然関係ないけど、担任の先生が知識もすごいとおっしゃってくださいました)
第二子…2歳の頃
「できた!(^_^)」「できなーい。゚(゚´Д`゚)゚。」とハッキリ言っていました。イヤイヤ期とは感じないくらいの穏やか期でした。
現在5歳では、やる気のある分野とない分野の差が激しいです(笑)。基本的には穏やかで、いつも笑顔。失敗に対して強い嫌悪感。お世辞で「おいしい」というときがある。北海道を離れるときには「4歳ちゃんの笑顔のファンでした。」との声を多数いただきました。一生、穏やか期かもしれない…。
(旧担任の先生によると、甘え上手らしいです…)
第三子…現在2歳
「じぶんでする!」と言います。「いいよ、やってごらん」と言うとしばらく取り組みます。あきらめません。負けず嫌いです。
第二子のように「できない」とも
第一子のように「やってちょうだい」も
今のところは言いません(^◇^;)
今後、SOSを出す言葉やタイミングを伝えて
力をつけていきたいと思います(^_^)
追伸•「自分でする!」の私にとってのメリットは
【時間稼ぎになる】ということです(^_^)