花粉症シーズン真っ最中…常に持ち歩いている対策グッズ

2020/03/04
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

花粉症の症状が日々ひどくなり、薬が手放せないサンキュ!STYLEライターのdanngoです。
新型肺炎の流行もありできるだけ家に引きこもってはいますが、それでも出かけなくてはいけないことがあるのが大人のつらいところ。
私が花粉症シーズンの時に持ち歩いている対策グッズをご紹介します。

予備のマスクは必ず携帯

花粉症の時は必ず身につけているマスク。
でも、食事のために外したり誤って落としてしまったりする時も…。
そんな時のために、替えのマスクは必ず持ち歩くようにしています。
百円ショップで購入したジッパーバッグに収納。
汚れたら気軽に捨てられるので、衛生的です。

ティッシュと目薬は手放せない

鼻水と涙がしょっちゅう出るので、ティッシュはすぐに取り出せるようポケットに入れています。
目薬もすぐ取り出せないと困るので、やはりポケットに。
ひどい近視の私、花粉飛散量が多い日は眼鏡にしているので気軽に目薬をさせます。
化粧もファンデーションだけ、という日がほとんど。
特に、下まぶたには色をつけないことを徹底。アイラインもひきませんよ。

のどのイガイガ対策に

花粉症シーズンは、鼻の奥の粘膜とのどの粘膜が常に炎症をおこしているような感覚があります。
家にいる時はハーブティーを飲んだりのどスプレーをしたりして対策していますが、外出時はそうもいきません。
そんな時、手軽に持ち歩ける飴は重宝します。
ハーブ入りのものが特におすすめです。

あるとかなり気が紛れます

くしゃみや鼻水が止まらないほど症状がひどい時でも、なぜかぴたりとおさまる時が私にはあります。
それは、何かを食べている時。
根本的な解決にはなっていないのかもしれませんが、食べることに集中していると体が花粉のことを一時的に忘れるようです。

どうしても症状がつらい時は、外出先でも何か食べるようにしています。
干し芋や切り干し昆布などのように、歯ごたえがあり長くかんでいられるものが最適。
かむことでだ液の分泌が促され、荒れたのどをうるおしてくれるようにも感じます。

肌がかゆくてしかたない時は

外出先でも、急に顔などがかゆくてたまらなくなることがあります。
家に大容量の保湿クリームがありますが、さすがに外には持って行けません。
そこで、体にも使えるハンドクリームで代用することにしています。
普通にハンドクリームとしても使いつつ、かゆくなった部分にさっと塗ることができ便利です。

※記事は個人の体験談です。花粉症の症状は人によっても異なる場合があります。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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