出せばほぼ終了!倒れかけの日に使える冷蔵庫の常備食材3つ
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
用事や仕事などですっかり疲れてしまい、夕飯をつくる気力がまともに残っていない日ってありますよね。
倒れかけで気力が限界のときのため、冷蔵庫から取り出してすぐ食卓に持っていける食材を用意しておくといいですよ。おすすめ3つを紹介します。
おすすめ1:ごま豆腐
栄養たっぷりのごま豆腐。食べごたえもあり、もう1品ほしいときの副菜にぴったりの食材です。
添付のたれがある場合は、皿に出したあとにたれをかけて出せば終わりなのでとても簡単ですね。
たれがない場合は、しょうゆなどでも大丈夫。余裕があったら、すりおろしたショウガものせると味にアクセントがきいてさっぱりと食べられます。
似たようなものとして、卵豆腐や小分けになっている普通の豆腐も使えます。
何種類か買いおきしておけば、気分に合わせて出せてマンネリを防げますね。
おすすめ2:枝豆
料理の材料としてもそのまま食べてもおいしい枝豆。お酒を飲む人の場合は、おつまみとしても重宝しますね。
冷凍枝豆を冷凍室においている家は多いと思います。
お湯や水を使って解凍したり電子レンジで加熱して解凍したりもできますが、常温におくだけでも解凍可能。
ぬらさないほうが水っぽくならないので、常温解凍はおすすめです。
あらかじめ皿に出しておき冷蔵室においておけば自然に解凍されるため、帰ってすぐにテーブルに出せて便利ですよ。
最初から味がついているので、そのままでもおいしく食べられますね。
個人的には、白いご飯の上にのせて食べるのがおいしいと思っています。
おすすめ3:ミニトマト
忙しい毎日だと、野菜不足が気になることも。
切ったりゆでたりする必要があるものも多く、食べたほうがいいとわかっていてもおっくうで調理できないことがあるのではないでしょうか。
そんな主婦の救世主が、洗ってしまえばすぐ食べられるミニトマト。
雑菌の繁殖を防ぐためにも、買ってすぐヘタをとり軽く洗って水けをとってから保存容器に入れておくといいですよ。
見ばえにこだわらなければ、そのまま容器ごと出して食べるのも1つの手です。
マヨネーやドレッシングをかけて食べてもいいですし、味がしっかりしているのでそのまま食べてもおいしいですよね。
暑い時期は特に、冷蔵庫から出したての冷えたトマトがおいしく感じられます。
火も包丁も使わない副菜が1つあるだけでも、ずいぶん気が楽になります。
忙しい中でもレトルトだけに頼りたくないなら、こういったものを用意しておくといいですよ。
◆記事を書いたのは・・・danngo
料亭女将のDNAを受け継ぐアラフォー。料理上手ではなく、おいしいものを嗅ぎ分ける能力のみに特化。魚介類と甘いものに目がありません。お酒に弱いけれど日本酒が好き。食生活アドバイザー(R)の資格を取得。