暑い夏だけ!いつもの習慣にプラスして朝早くやること3

2021/08/05
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
暑い日々が続きますが、体調など崩している方はいないでしょうか。
夏のうちは、気温が上がりきっていない朝が大切な時間。
他の季節にはあまりやらない、夏の朝だけの習慣を3つ紹介します。

窓を全開にして換気する

我が家では冷房が苦手な人が多いため、深夜から朝早くにかけては冷房をかけずに過ごしています。
マンション暮らしのためか部屋の気温は上がりにくく、それで具合が悪くなることはないのですが。
さすがに朝起きた時は、なんとなく空気が蒸している感じ。
子どもの寝汗のにおいなどが充満し、空気がよどんでいる気がするのです。
そこでまず一番にやるのは、ベランダの窓を全開にして新しい空気を入れること。
早朝の涼しい風が入るだけで、ずいぶん気分が変わります。
しばらくしたら窓を閉め、エアコンのスイッチを入れています。

ベランダの植物の様子を観察

ベランダには、私が育てているハーブと子どもが学校から持ち帰った植木鉢が並んでいます。
東向きのベランダなので、朝は日当たりが良くなる半面、温度も上がりやすくなります。
そのためか、朝一番に見るとややしおれかけて元気のない様子になっていることも。
すぐ水やりした方が良いか判断するために、換気ついでに植物の様子も観察しています。

日焼け止めをつける

私は肌の色がもともと濃く、日光に当たるとすぐ真っ黒になってしまうタイプ。
若い頃なら多少の日焼けも許されますが、40代の今は肌をいたわらないといけません。
部屋の中にいても紫外線が入ってくると聞くので、朝起きたら早いうちに日焼け止めをつけるようにしています。
面倒くさがりなので、時々ぬりわすれてしまうこともありました。
そこで、洗面所の見えるところに日焼け止めを置いておき、トイレや歯磨きのついでにぬることに決めました。
絶対にやるであろう習慣とセットにすることで、何とかぬり忘れを防げています。

どの習慣も、やろうと思えば数秒で終わるもの。
いつもより早起きする必要はないので、眠い時はぎりぎりまで寝ております。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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