年を重ねても健康に!70代後半でも元気な義父母に学ぶ

2022/11/14
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
40歳をすぎ、だんだんと無理がきかなくなっている私の体。
毎日疲れきっている私に比べ、ずっとアクティブなのが70代後半の義父母です。
今年めでたく喜寿を迎え、なおも元気でいられる秘訣をさぐります。

元気の秘訣1:定期的な運動

義父も義母も、地元のスポーツクラブに入会しています。
私達が遊びに来ている時でも、週に1回の頻度で運動に。
義母はさらにテニスクラブに入っていて、そちらもだいたい週1ペースで練習に行っています。

「疲れないのかな?」と心配になりますが、適度に体を動かした後の方がむしろ元気でいきいきとしているように見えます。

元気の秘訣2:歯のメンテナンス

虫歯などのトラブルがなくとも、定期的に歯医者に通うのが習慣になっているようです。
特に義父は歯の健康へのこだわりが強く、月1回歯医者に行くそう。
食後の歯磨きも欠かさず、時間をかけて磨くのでほとんど歯のトラブルはなく過ごしています。

歯の健康は、体全体の健康に直結するのでしょうね。

元気の秘訣3:しっかり食事

年を取ると食が細くなりあまり食べられなくなるイメージ。
ところが義父母は驚くほど3食しっかり食べます。
朝はトースト、目玉焼き、サラダ、ドライフルーツやナッツの入ったヨーグルト、果物、さらにスープがつくことも。
夕飯はもっと品数が多く、おかずだけでも4、5種類出ます。

いろいろなものをまんべんなく食べるスタイルが、健康につながっているのかもしれません。

元気の秘訣4:お茶時間を楽しむ

義父は甘いもの好き。
デーツという名前のドライフルーツや和菓子などをよく食べています。
義母は洋菓子の方が好きなようで、おいしいものを少しずつ食べるスタイル。

コーヒーは1日3杯と決めているそうです。
義母は近くに住む実の妹を家に呼んで、おしゃべりしながらお茶を飲むこともしばしば。
お茶時間を適度に楽しむのも、心の健康に欠かせないのでしょうね。

人生100年時代と言われている昨今。
年を重ねても質の良い暮らしをするため、人生の先輩の暮らしを見習っていきたいと思います。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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