プチリセットで先に処分したいもの3選!なくなると気分すっきり
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
家に引きこもりがちな日は、少しでも散らからないようにものを減らしたいですよね。
短い時間でプチリセットしたい時は、さほど悩まなくても処分できるものを探しましょう。
私が部屋を楽に片づけるために優先的に処分しているものを3つ紹介します。
処分したいもの1:資源ごみ
燃えるごみや粗大ごみは、出さないとやっかいなことになるのがわかっているのですぐ捨てられますよね。
それに比べて資源ごみは、腐るわけではないしピンポイントで出す日を指定されているわけでもないため、出すのを先のばしにしがち。
「ある程度まとまった量にならないと出しづらいから」と言い訳して、いつの間にかため込んでしまうのです。
リセットすることを決めたのなら、直近の資源ごみの日を確認し、その前日までに出す準備をしてしまいましょう。
袋にまとめたり、ひもでしばったり。
近所のスーパーの回収ボックスに入れる予定のものは、あらかじめエコバッグに入れておくのがおすすめです。
買い物に行く時、エコバッグと資源ごみ、両方を忘れず持って行きやすくなりますよ。
処分したいもの2:プリント
仕事の資料や子どもの学校のお知らせなど。
何となく仕分けるのが面倒で放置しがちなため、もはや古くて見返すこともないものが残っていることが多いです。
リセットしたいという気持ちがさめないうちに、さっと確認して分けてしまいましょう。
学校のプリントは、日付が印刷されていることがほとんどなので要不要の判断がしやすいです。
作業を始めてしまえば意外とあっさり終わり、達成感もあります。
処分したいもの3:人にゆずるもの
誰かに連絡するのをおっくうに感じて後回しにしがちな私は、「これうちではいらないけどあの人は欲しがるだろうな」と思って取っておいたものを長く保管してしまいます。
1本ラインなりメールなりすれば済む話なので、やろうと思った時に行動に移すのが得策。
心理的なハードルがあるだけで、作業自体は簡単です。
ゆずる相手を特定しづらい時は、フリマサイトに出品してもらってくれる人を探します。
利益をあまり考えず、送料と手間賃だけ補えるくらいの価格で出せば売れることが多いです。
今回書いた3つのものは、「面倒だな」とつい後回しにしがちなもの。
実際にとりかかると、作業自体は数分で終わることがほとんどです。
終わると心理的な負担がぐっと減るので、時間ができた時にやってみましょう。
◆記事を書いたのは・・・danngo
整理収納が苦手な二児の母。いかに楽をするかばかり考えています。見映えを重視することはほとんどなく「使えればいい」が決まり文句です。家事をする時間より、子どもと遊ぶ時間の方が長め。