![早く買っておけばよかった!子どもと一緒の寝室をアップデートした結果](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/6ab26a0b-86c4-4fc1-b229-7c28169e536c.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
早く買っておけばよかった!子どもと一緒の寝室をアップデートした結果
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
皆さんは子どもと一緒の部屋に寝ていますか?
幼いうちは一緒に寝ることも多いですよね。
私は子ども2人と同じ部屋で寝ています。最近大きく変えてみて、後悔したことをお話しします。
ずっと布団の谷間に寝ていました
![ずっと布団の谷間に寝ていました](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/ea5a195a-e84b-4892-9a62-ad6991ebb4cd.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
娘がベビーベッドを卒業してから、私と娘は一緒の布団に寝ていました。
というのも、娘は私と一緒でないと寝つけない子だったからです。
深夜、私がいる気配を感じないと泣き出すこともあったので離れて眠ることができませんでした。
小学生になったらさすがに別の布団がいいだろうと思ったのですが、低学年のうちは一緒に寝たいと言うのです。
なんとなくそのまま新しい布団を買わずにいたところ、娘が小3の頃には完全に押しやられて息子の布団と娘の布団の間に寝るはめに。
普段はまだいいのですけれど、子どものどちらかがインフルエンザになり隔離が必要となった場合、私は床に寝るしかなかったのです。
これはまずいと新しい布団購入にいたりました。
新しい布団一式を購入した場所は
![新しい布団](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/9e71a04f-06b1-4d16-9f4d-7d693d0c0069.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
私達夫婦が向かったのは、徒歩で行ける範囲にある布団専門店。
大型スーパーで買うという選択肢もあったものの遠くに行くのは面倒くさく、地元の店にお金を落としたいというのもありそこに決めました。
![枕カバーと布団カバー](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/2463f706-1295-4809-9edf-26b01ea8d3af.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
さんざん迷いましたが、羊毛入りの敷き布団、綿の布団カバーと枕カバー、そば殻入りの枕を買いました。
特に気に入っているのは枕カバー。色がおしゃれで肌触りがいいのです。
![そば殻の枕](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/be723586-1437-4fa1-a4f8-1f69c5be2758.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
そば殻の枕も、寝てみたらほどよいクッション感で快適でした。
寂しさは残るけれど解放感が半端ない!
![虹](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/1e6c9c7c-26c0-4df0-83b2-d18baf75975a.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
初めて自分の布団に寝た日は、子ども達が至近距離にいないのが寂しくてしかたありませんでした。
無意味に息子と娘の布団に近づき、しばらく寝顔をながめてから寝る日々。
ある朝などは、息子の寝顔を見つめているうちに寝落ちしていたらしく、息子の枕を使ったまま寝ていてびっくり。
![朝起きたところ](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/dec2ffe9-0e0e-4373-a82b-1bf7097379fa.jpg?w=720&h=480&resize_type=cover&resize_mode=force)
そんなことが続いたものの、最近はよく眠れるようになったなあと感じます。
布団のすき間で体が安定しないうえに、寝ているうちに子どもに蹴られることもあったあの日々にはもう戻れません。
子どもの間にはさまるようにしてちぢこまることもなく、手足を広げて寝られて解放感がすごいのです。
良質の睡眠って大事だったのですね。もっと早く変えるべきでした。
疲れをとって元気よくすごすためにも、寝室のアップデートは欠かせないなとさとりました。
どんなに寝ても疲れがとれないと感じるなら、1度寝具を見直してみてはいかがでしょうか。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。