家計のピンチを乗り切る!『サンキュ!』8月号おすすめ記事3

2023/06/27
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
値上げばかり続いて給料が上がらない昨今、どこの家でも家計がピンチなのではないでしょうか。
我が家でも生活費がアップして頭を抱えています。
『サンキュ!』8月号に掲載されていた、家計を助ける記事3つを紹介します。

「ちょ~っと変えるだけで家計防衛できちゃった!」(P24~51)

物価高の今、節約のペースを上げることは困難。
「これ以上出費を増やさない」ということが大事ですよね。
今回の記事では、家計を守るということを目標にしていますから、ハードルはやや低め。

アプリを導入したり買い物の方法を変えたり、ちょっとしたことでお得になる方法が書かれているので「難しいことはちょっと」と思う人にもまねしやすいです。
最近話題のタイムパフォーマンスや、全く固定費だと思っていなかった隠れた固定費をあぶりだして削減する方法なども参考になりますよ。

「人気9大SHOPのコスパ名品134」(P60~83)

イオン、ドン・キホーテ、ニトリ、カインズ、などのお得だと言われるショップ。
ものぐさな私はなかなかこういった店舗に足を伸ばしてまで行かないので、どんなお得商品があるか知らずにいました。
9つの人気ショップのおすすめ商品を、マニアのみなさんが紹介してくれているのでためになります。

ドン・キホーテにたくさん食品が売られているとは、知りませんでしたね。
今度近くを通ったら素通りせずに入ってみようと思います。
シャトレーゼのスイーツはたまに買っているのですが、高品質でお安いので毎回びっくりしています。

サンキュ!STYLEライターの木村麻衣子さんが紹介しているGUとワークマンの服も気になりました。
GUでは1回しか自分の服を買ったことがないのですが、また買ってもいいかなという気に。
ワークマンも先日行ってみたらすごく可愛い服があって驚きましたので、みなさんもぜひ。

「子どもが巣立ったあとの夫婦の暮らしどう変わる?」(P84~95)

40歳を過ぎて少しずつ意識しだしたのが、老後資金の問題。
巷では2千万円以上必要だという話も聞くので、「まだまだ足りない!子どもの教育費も残しておかなくてはならないのに……」と不安になるばかりでした。

でもこの特集で子どもが巣立った後の実例を見て「いくら用意するかよりどう過ごしたいか考える方が大事」と気づきました。
私たち夫婦は旅行などほとんど行かなくていいし、食事も質素なもので平気。
むしろ子ども中心で回りすぎている現状がガラリと変わったら夫婦関係がどうなるのか、そこを考えねばと思いました。

ほかにも、トマトとナスでつくれるおかずを集めた別冊付録、ダイエットの特集、とじ込み付録の防犯対策Bookなど、気になる情報がたっぷりつまっています。
気になるものがあったら、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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