サンキュ!STYLEライター非公式定例会(仮)に参加して得た学びとは
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
ライター仲間のマミさんがつくってくれたオープンチャットに参加している有志のメンバーで、このたび非公式の定例会(多分)をすることに。
マミさんも記事に書いてくださっていますが、私はリアルで参加した側として気づいたことをまとめてみます。
普通のママ友ランチ会ではない
先に断っておくと、私はいわゆる普通のママ友ランチ会や女子会が好きではありません。
男子に混ざってワイワイ飲む方がずっと好き。
なぜなら女3人以上が集まって話をすると、決まって「愚痴・悪口・噂話」のどれかをすることになるから(偏見でしたらすみません)。
ところがどうでしょう、蓋を開けるとそんな話は全く出てきません。
直面している悩みを話すことはあっても、「今はそういう時期なのかもしれない」「あなたの強みをもっと生かすやり方があると思う」といったアドバイスが返ってきます。
いやいや真面目か!会社の懇親会を兼ねた会議みたいな雰囲気なんですけど。
料理が運ばれてきて、立派なハニートーストを前に
「これ『BLEACH』の井上織姫の昼ご飯じゃない。あんこがあれば完璧よね?これ毎日食べれば私も『盾舜六花』を発動できるかしら……?」
なんてバカなことを考えている間に、ほかの人達はそそくさと料理をきれいに並べて撮影準備。
おいしそうな食べ物を前にしても、食欲より撮影を優先するプロ魂ですねきっと。
皆さんキラキラしている中に、「今日、何か1つは学んで帰ってやる」といったギラギラしたものを隠し持っているというか。
そんな中でも参加者全員が口をそろえて「楽しかった」と言うのですから、皆さんなかなかの仕事人間ですよね。
取捨選択が大切だという学び
リアルでお会いした人との話では「どんな記事を書くべきか」というライターならではの悩み相談もありました。
そういった具体的な話も盛り上がりましたが、さらに一歩進んで「どんな自分でありたいか」「高みを目指すには何をしたらいいのか」といった抽象的かつ深い話も。
話を聞いていてわかったのは、「より高い場所に行くには、今ある何かを捨てねばならない」ということ。
私もつねづね取捨選択の大切さを感じてはいるのですが、それができているかと言われれば疑問。
やらなくていいことを、多分たくさんやっていますね。
まず思い浮かんだのが、ポイントサイトを利用するポイ活です。
買い物の時だけポイントサイトを使うのならいいのですが、私の場合毎日ログインしてゲームや広告視聴などをこなさないと気が済まないのです。
それで、1日1時間は使っていると思うと少しもったいない気が。
でも仕事ではないし、元ゲーマーの性でゲームを始めると中毒になってきてしまってなかなかやめる勇気がわいてきません。
誰か私にやめる勇気をください。
そんなこんなで、家庭の都合もあり2時間の参加で早退してしまった定例会(仮)。
毎月やりたいと話しているので、一応定例会ということにしておきます。
もしご興味ある場合は、私のインスタグラムを通してご一報いただければ詳しく説明しますのでよろしくお願いいたします。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。マンガ・アニメ・ゲームが大好きだった元オタク。RPGは常にプレイ200時間超え。その情熱をほかに使えばいいのに。