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【おうち時間】肌寒い日に飲みたい。おいしいミルクティーのつくり方
結婚前は世界のお茶専門店で勤めていた、お茶好きのひいらぎりおです。
肌寒くなってくると、ミルクティーが恋しくなりませんか?ちらほらとミルクティーのCMも流れ始めます。というのも、寒くなると、体温を保つためにエネルギーを多く消耗するため、体が必要な栄養を求めているから。
なんて、そんな理屈は抜きにして、私たちはミルクティーが好き!!あたたかいミルクティーは、冷えた体に染み渡りますよね。
そんなミルクティーは、自分の好みでアレンジ可能。濃いミルクをいれたり、砂糖をたっぷりいれたり、お好みで調整できます。
今回は、ティーバッグで淹れる、基本のミルクティーのつくりかたをお伝えします。
基本のミルクティーのつくり方
まずは、カップをあたためる。
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まず、カップを温めます。少量の熱湯を入れたら、全体に行きわたるようにコップをくるくる回し、お湯を捨てます。
茶葉は2倍つかう
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使う茶葉の量は、ストレートティーを淹れるときの2倍。抽出時間はそれぞれのティーバッグに書かれている時間を守ります。長時間蒸らすと、苦みや渋みが強くなるので気を付けましょう。
そっと取り出す
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時間になったら、そっと引き上げます。このとき、スプーンなどでティーバッグを押しつぶさないようにします。
ここからは自分好みに仕上げましょう♪
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ここからが、「お好みで」全開の作業になります。味見をしながら、自分好みのミルクティーをつくっていきます。
ミルクの量や種類で味が変わる
まず、紅茶液とミルクを、2:1から3:1くらいの割合で淹れます。
筆者は、まずミルクを3:1くらいになるように入れ、味見をしながらミルクの量を増やしています。
ミルクティーをつくるとき、乳飲料の乳脂肪分などによっても味わいが異なります。低脂肪乳や無脂肪乳を購入しがちの筆者が自宅でつくるミルクティーはあっさりとした味に。普通牛乳でつくると飲みごたえのある味になります。
砂糖はどうする?
砂糖と言っても、グラニュー糖、上白糖、三温糖、ザラメ、等々…。様々な種類があります。
また、砂糖を入れる量も、自分次第。
まずは少しずつ入れて、ちょうどいい量を見つけてもいいですね。
先にいれたミルクの種類や砂糖の種類によっても味わいが異なるので、まずはご自宅にあるもので、色々と試すのもいいかもしれません。
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自分の好みで様々なアレンジができるミルクティー。そのときの気分や、若干の抽出時間の違い、淹れ湯量、ミルク、砂糖…。その時々によって、違う表情を見せてくれます。
自分が好きだと思う味を、見つけてみてはいかがでしょうか。
◆記事を書いたのは…ひいらぎりお。
特別なことはせず、普段の暮らしの幸せを大切にしながら家事・育児をこなすフルタイムワーママ。趣味は家事・育児・お金。コロナ禍で太ってしまったので、意を決して体重体組成計を購入。表示される結果に一喜一憂しています。