紫外線対策してる?今食べたい!肌にやさしい旬野菜

2021/05/08
  • 家庭料理と手書きレシピが好きなapricot projectです。小学生と幼稚園生の母です。もっと見る>>

こんにちは。家庭料理をこよなく愛するapricot projectです。

みなさん、紫外線対策していますか?
私は完全にうかつでした!外出自粛だし、ついこの間まで肌寒かったし、夏はまだまだ先~なん思っていたら、5月の紫外線は真夏の8割ほどあるのだとか。

まだまだ紫外線への抵抗力が少ないこの季節。油断しがちな時期ですが、今からしっかり紫外線対策しておくことが大切だそうです。今日はおいしくて、ビタミンCをたっぷり含み、強力な抗酸化作用を期待できる食材を紹介したいと思います。

そのままパクパク食べれちゃう!ミニトマトは肌作りの味方!

「トマトが赤くなると医者が青くなる」という言葉があるほど栄養豊富なトマト。中でもミニトマトは切る手間もいらずに便利ですよね。

トマトを赤くしているリコピンには強力な抗酸化作用があるのだとか。シミの原因となる活性酸素を除去してくれる上、カロテンも豊富なので肌や粘膜の健康を保つ効果が期待できるそうです。

これから旬を迎え、ますますおいしくなるミニトマト。積極的に食卓へ取り入れたいですね。

いつものトマトをさらにおいしく!ミニトマトのマリネ

そのまま食べても十分おいしいミニトマトですが、最近我が家でハマっているのがマリネして食べる方法。

通常マリネをする際は皮を湯むきして味をしみやすくしますが、皮にも栄養がたっぷり含まれているので我が家ではそのまま使います。

その代わりに皮に少し切り込みを入れて、マリネ液が染みやすくする工夫をしています。味がしみやすく、またミニトマトの汁がマリネ液と混ざることでさらにおいしくなるのでおすすめです。

味付けは、ミニトマト10個程度におよそオリーブオイル大さじ1と塩ひとつまみ、またはオリーブオイル大さじ1と醤油大さじ1程度、などその日の気分で決めています。

気分でレモン汁を絞ったり、米酢と砂糖を加えてみたり、大葉やバジルを加えてみたり…同じミニトマトでも味付け次第で印象ががらりと変わるので飽きません。

おいしくて栄養たっぷりのミニトマト、本格的な夏到来に向けてたっぷり取り入れたいですね。

記事を書いたのは…apricot project
2児の母。「軽やかな気持ちでキッチンに立つ」ことをモットーに、家庭用理の手書きレシピの発信やワークショップ運営をしています。また、日本全国のものづくりを訪ねて勉強&商品開発をしています。

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