【天橋立の絶景を満喫】プライベート感満載!家族みんなが笑顔になれるパノラマコテージで癒しのひとときを

2021/04/14
  • フルタイム事務員&週末コンビニ店員のWワーカー。9歳女の子ママ。家事の時短方法を研究中。  もっと見る>>

週6Wワークママ、サンキュ!STYLEライターのasuminです。
毎日、家事や育児またはお仕事で疲れ気味の時は癒しを求めて旅行したくなりませんか?
筆者も現実を忘れてどこかへ行きたい衝動に駆られる時があります。

今のご時世、気軽に旅行へ出掛ける事も難しいですが落ち着いたら行ってみて欲しい場所をご紹介します。

日本三景天橋立大内峠一字観公園のパノラマコテージ

京都府にある日本三景天橋立大内峠一字観公園内にあるパノラマコテージ、こちらは筆者家族が毎年お世話になっています。

あの日本三景のひとつでもある「天橋立」を眼下に見下ろせるという、素敵な場所です。
コテージは全5棟、テントサイトは8ヵ所あります。

コテージは和室8畳とキッチンも完備。お風呂やトイレも綺麗に清掃されています。
大人6名まで泊まる事が出来ます。

食器類、まな板、料理道具も揃ってあるので忘れ物をしても安心ですね。

遊具もあるので小さなお子さんも満足

木の遊具が3つほどあります。ブランコもあるので小さなお子さんも楽しめますよ。
もちろん広い場所なので画像のようにフリスビー遊びやバドミントンなども出来ます!
遊び道具は各自持参下さいね。

公園内は絶景ポイントがたくさんあるので付近を散策するのも楽しいですよ。

桜の季節がオススメ!

公園内は桜の木が沢山あるので宿泊されるなら、やはり桜の季節がオススメです。
「天橋立の絶景+桜」なんて贅沢なコラボレーションなんだろうと筆者はコテージを訪れる度に感動します。それくらい心を奪われる場所です。

もちろん紅葉も美しいそうなので秋に訪れるのもオススメです。

※12月1日から3月19日までは事務所が休業となっていますので宿泊も不可です。

天橋立は股のぞき発祥の地

大内峠一字観公園からの眺めは「一字観」と呼ばれています。
宮津湾と阿蘇海を横一文字に区切る天橋立を望めるという由来から、この名が付いたようです。

こうして「股のぞき」をすると天橋立に来たんだなと感慨深くなります。
家族みんなで「股のぞき」いかがでしょうか?

その他、周辺観光施設では「天橋立ビューランド」での股のぞきもオススメです。天と地が逆に見え、それが天へ舞い上がる龍に見えるという事から名づけられた「飛龍観」も見る事が出来ますよ。

夕食はやっぱりBBQ!

コテージで宿泊となるとやはり夕食はBBQですよね。
こちらのコテージでは有料で道具貸し出ししていますが、筆者は道具はすべて持参しました。
そうです、節約旅です!

雨天でもビニールタイプの屋根が出せるので安心です。
コテージの前でBBQが出来るので準備やあと片付けも楽々です。
もちろん冷蔵庫も完備されていますので、食材をたくさん買い出ししても大丈夫なのです!

※BBQやコテージで過ごす中で出たゴミは指定のゴミ袋がコテージ内に置いてあるので、きちんと分別し翌朝指定の場所へ各自が出す事になっています。

プライベート感もあって静かに過ごせます

コテージは全5棟でキャンプサイトもありますが、それぞれ間隔も十分過ぎる程に空いているので別荘に来ている感じがしました。密を避けたいこの時期、ありがたいですね。

現実を忘れて静かにのんびり過ごしたいと思われる方に最適の癒し空間です。

何度でも訪れたい場所

この素晴らしい景色を眺めていると嫌な事を忘れてしまうほど筆者はこの場所を気に入っています。また訪れると「帰ってきた!」と思うほどです。

周辺観光施設は先ほど紹介した「天橋立ビューランド」の他に
「伊根の舟屋」など魅力的な場所があります。
今はコロナ禍で思うように旅行は出来ませんが、こちらの景色をぜひ皆さまにも楽しんで頂けたらと思います。

この記事を書いた人は・・・asumin(あすみん)
小学5年生のひとり娘の母。
週6勤務(事務職+コンビニバイト)で日々バタバタ過ごす。
時短ごはんや片付けに興味津々。
息抜きは100均パトロールなアラフォーママ

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