【目指せ美髪!】50代になってもきれいな髪でいるために毎日実践している4つの簡単ケア

2022/06/27
  • 食育指導士。スポーツ兄妹を食でサポートするママ。食と主婦歴20年で得た家事コツを発信しています。 もっと見る>>

こんにちは。アラフィフのサンキュ!STYLEライターohanaです。

いつの時代も「髪は女の命」という言葉の通り、髪は顔同様に見た目を判断する大事なパーツですね。
いつまでも若々しくいるために、毎日できる簡単なケア方法をご紹介します。

洗髪はシャンプーブラシで!

美髪に欠かせないのは【頭皮ケア】だと思います。
頭皮が生き生きしていなければ、髪も衰えてしまいます。

髪を洗う時に【シャンプーブラシ】を使うのがオススメ!
指の数よりブラシの数が多いので手軽に、まんべんなく、簡単に洗えます。
また、ブラシの毛先が毛穴に詰まった皮脂をかきだしてくれるので、手で洗うよりも頭皮の汚れが落ちやすくなるんです。
さらに、ブラシの先を頭皮にあてて軽く動かすと、頭皮マッサージもできるんです!
自分の手で洗った時よりも満足のいく洗い上りが期待できると思います。

ドライヤーは冷風が大切!

タオルドライした後にドライヤーをかけると思いますが、その温風も髪を痛める原因。
 □10㎝以上離してかける
 □同じ場所に当て続けない
など、気を付けていることがたくさんあると思います。

加えてもう1つ大切なことは【冷風を使う】こと!
温風を当ててある程度乾かしたら、冷風でしめくくりましょう。
冷風には『髪のキューティクルを整える』役割があります。
このキューティクルは上から重なっているので必ず【根元から毛先】に向かってかけましょう。
髪を整えた後に冷風を当てると髪型がキープできます。
ハネ癖のある場所には是非試してみてください!

ヘアゴムで髪を結ばない!

暑くて髪の毛が鬱陶しい季節になってきたので、ヘアゴムで結びませんか?
結び方にも注意するポイントがあります。
 □結ぶこと自体で生え際や頭皮にストレスを与え、髪質が弱くなる。
 □きつく結ぶと頭皮が引っ張られてダメージを与えてしまいます。
 □ゴムを引っ張ってほどくと髪が抜けて、毛根を傷つけてしまう。
頭皮のためには、シュシュやバナナクリップを使っていたわりましょう。
どうしてもヘアゴムで結ぶ場合は、頭皮や毛根のためにゆるく結ぶのをおすすめします。

髪の毛にも紫外線対策を!

顔や腕には念入りに紫外線対策をすると思いますが、頭皮や髪の毛にもしていますか?

体の中で一番日差しに近いのは『頭皮』、だからこそ対策が必須です。
頭皮が日焼けをすると、薄毛の原因になったり、かゆくて搔きむしると頭皮をさらに痛めてしまいます。
また、頭皮が紫外線を浴びることで活性酸素が大量に生成されて白髪が増えてしまうそうです。
日差しの気になる季節は、短い時間でも帽子や日傘などで対策することをおすすめします。

一方、髪の毛が紫外線を浴びるとキューティクルがはがれて傷んでしまいパサついてきますし、ヘアカラーをしている方は色落ちしやすくなります。
髪や頭皮で使えるスプレータイプの日焼け止めを使って対策がしましょう。
ドラッグストアなどで売っているので、手に入りやすいと思います。

最後におすすめしたいのは、【定期的に美容院へ通う】ことです。
髪の状態、頭皮の状態は自分で判断しにくいですよね。
髪の毛のプロ、美容師さんに診てもらって状態を確認してもらうのがよいと思います。
お金はかかりますが、一番良い状態にカットやトリートメントをしてもらって、お手入れのアドバイスを聞いてくるのは、体の不調で病院に行った時と同じ!
『髪の健康診断』をしてもらう気持ちでいくといいのかもしれませんね。

日々のヘアケアをするだけでなく、【バランスのとれた食事】【適度な運動】【良質な睡眠】といった健康維持も、髪には必要不可欠です。
何歳になってもきれいな髪でいるためにいるために、小さなことから『髪活』始めませんか?

■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
高1、小5のママ。元サンキュ!ブロガー。食育指導士。
子供のころからヘアスタイルはロングが定番。
維持するためにヘアケアに興味をもち、美容院では美容師さんに何でも聞いたり雑誌のヘア特集は必読。
『おばあちゃんになってもロングヘアでいたい』を叶えるために髪活に力を注いでいます。

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