幽霊ライター卒業?書けない時期を脱してライター生活を楽しめたこの1年での3つの変化
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのohanaです。
サンキュ!STYLEライター歴3年ですが、執筆数の少ない『幽霊ライター』だと痛感しています。
でもこの1年で「変わった!」「変えられた!」といえるようになったのは間違いナシ!
どのような変化があったのかご紹介します。
STYLEライターさんとの交流
一番大きな変化は【STYLEライターさんとの交流】でした。
ライター未経験で飛び込んだため、想像以上に孤独で悩みや相談を解決できずにいました。
編集部の方や個人的にライターさんが開催するZOOMでの交流会に参加することで、情報交換ができ、つながりができたのがとても大きかったですね。
そこで特に得たものといえば『何気ない会話の中にヒントがある!』ということ!
「〇〇で困ってる。」という話を聞くと、「こんな風にしてるよ!」とアドバイスする。
自分が何気なくやっていることが誰かの解決策になる!と教えてもらい、それが記事のネタへとつながる…そんな場面が何度もありました。
逆にこんなこと知りたい!とリクエストしたら、それについて書いてくれるライターさんがいたり。
こういう交流、つながりの連鎖が記事を書く気持ちを高めていったんだと思います。
視点の変化
交流会での情報交換でアイデアをもらったり、他のライターさんの記事を読んで、私には【柔軟性がない】ことに気がつきました。
確かに、『縦のものを横にもしない』そんな性格なので、物事の表面しか見ていなかったんです。
記事のアイデアが浮かんでも中身が薄っぺらくて没にしていたものがたくさんあったのも事実。
じっくりと向き合ったり時に角度を変えたり立ち位置を変えたりしたら、何倍も多くのものが見えてくるじゃありませんか!!
今では、記事のためだけではなく様々な角度に視点を向ける癖がついて、日常生活も楽しく快適になっています。
原点に戻る
それまでは「トップページに載りたい」という気持ちで書いていたので、実際掲載されたら目標達成した感が強く、その1回がとても名誉なことに感じていました。
トップページで何回も目にするライターさんがいることを知って、続けて載ることの方がもっと素晴らしく、
よく載っているライターさんと交流会でお話しすると、私とは考え方や意識がはるかに違うことを知ったんです。
だからこそ、わたしに必要なのは大きな目標ではなく【原点に戻ること】でした。
『毎月最低3記事書くこと!それを続けること!』
この半年はほぼ書けていて、自分なりの記事構成が出来つつあるのも収穫でした。
目標を設定するのは当たり前のことを当たり前にできるようになってからにしようと考えています。
3つの変化があったからこそ、やっと「サンキュ!STYLEライターです!」と胸を張っていえるようになった気がします。
目標設定はもう少し経ってからと思っていますが、
あえて一つ挙げるとしたら「幽霊ライターは卒業できました!」といえるようになることです。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いします。
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高1、小5のママ。食育指導士。
主婦歴20年の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。
ストレスフリーを合言葉にした生活スタイルを発信中。