寒い季節の強い味方!カイロを上手に使って冬を快適に過ごしませんか?
こんにちは。主婦歴20年、サンキュ!STYLEライターのohanaです。
寒い季節を迎えて暖房の使用が必須となり、電気代で頭を悩ませていませんか?
日中家で一人仕事をする時は何時間も同じ場所にいますが、
家事をする時はキッチンやベランダなど家の中を行き来するので、あちこち暖房を使うことに抵抗を感じています。
カイロ生活始めました!
そんな悩みを解消してくれたのが【カイロ】でした。
カイロなら私一人だけを温めてくれるのでとても効率の良い暖のとり方だと感じています。
それ以外にもメリットがあることを教えてくれました!
寒くても活動的に!
カイロをポケットに入れておけば移動しても常に一緒なので、温かいままでいられるのがうれしいです。
洗濯物をベランダに干す時、外は寒くて出たくないと思ってしまいますが、カイロが一緒なら気合いを入れなくても出られるんです!
使うなら『貼らない』カイロがおすすめ!
指先に冷えを感じたら手に持って集中して温められますし、座った時に下半身が寒ければ膝の間に挟むと温まります。
さらに、目の疲れを感じたら目の上にタオルを置いてその上からカイロをあてるとじんわりと温まってきます。
このように冷えや疲れを感じた部分をすぐに温められるので、いつでもどこでもケアできるのがお気に入り!
可愛い柄のソックスをカバーに使うとよりオシャレになりますね。
燃料節約の救世主に!
カイロは種類や購入するお店によって値段は異なりますが、
いつも使っているものは箱買い+割引クーポン使用で1枚当たり約25円でした。
わが家のメイン暖房は石油ファンヒーター。
1日中使った場合、灯油代は1日約170円と電気代がかかります。
(灯油代は相場変動のため、執筆時点約2,000円で計算しています)
しかしカイロを使って日中ヒーターを使わなかった場合、灯油代だけで1日125円の計算になります。
もうお分かりですよね。
カイロを使った方が電気代を安く抑えられることになります!
使い終わってもすぐ捨てないで!
冷めたカイロ、使い終わったらゴミ箱へ直行していませんか?
それはもったいない!もうひと働きしてもらいましょう。
カイロの中身には『活性炭』が使われていて、消臭剤に含まれているものです。
使い終わった冷めたカイロを靴の中や下駄箱に入れて消臭剤のように使うことができます。
市販の消臭剤よりも効果の持続期間は短くはなりますが、一日履いた靴の中に一晩入れておくと翌日また気持ちよく履けますね。
低温やけどに注意
手軽な暖房道具のカイロですが低温やけどには十分に注意してください。
□布団の中で使ったり、同じ部位に長時間温めたりするのは絶対にやめてください!
□乳幼児が使う場合は大人の管理の下で注意して使用をしてください!
□暖房器具と併用すると高温になるので使用しないでください!
寒波襲来により突然大雪が降り、交通障害や停電に見舞われることも想定されますね。
そのような事態にでも暖を取れるようにカイロを常備して車やカバンに入れておくと安心だと思います。
天気や気温、環境や体調などを考慮して自分に合った使い方探してみてください!
カイロを上手に活用しながら寒い冬を元気に過ごしたいですね。
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高1、小5のママ。食育指導士。
主婦歴20年の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。
ストレスフリーを合言葉にした生活スタイルを発信中。