【緊急事態】不安な気持ちを3つのアレが救ってくれた!
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのohanaです。
コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の延長で不安が増す毎日ですね。
時間があるので、自分自身を見つめ直したりしていませんか?
今回は私が自分を見つめ直した結果、心の拠りどころになって不安が和らいだ3つをご紹介します。
その1:年の功
40代の私は生まれも育ちも『昭和』です
昭和という時代は、ネット環境なんてないアナログ生活で便利なものが生まれ始めた頃。
その時代のお母さんは、1から3食作って、掃除や洗濯をして、買い物に行って。
あの頃の母親の様子を思い出すと、今はとても便利な時代!
「3食作るのが面倒」って思うなら、冷凍食品やテイクアウト、宅配を使ったっていいじゃない!
「掃除や洗濯が大変」って思うなら、1日ぐらいおやすみしたっていいじゃない!
「買い物行くのが面倒」って思うなら、ネット通販を利用したっていいじゃない!
当たり前にあるものを活用して、心の休息日を作るのも1つの手段だと実感しました
逆に、「便利なものを排除した生活を経験する」
1からだしを取ってみそ汁を作る、鍋でごはんを炊く、ほうきで部屋中を掃除する、歩いて買い物に行く
そうすると、いかに便利なものに囲まれているかを知るきっかけになるかもしれませんね
その2:転勤の経験
以前は数年ごとに全国いろんな土地へ転勤で住んでいました。
最初は生活環境や気候の違い、誰も知り合いがいない生活で不安が募るばかり。
そんな時は、おすすめスポットやオシャレなお店、その土地ならではの料理など
その土地のことを知ろうといろんな情報を集めていました
今も同じことが出来そうですよね!
行きたい場所や食べたいもの、買いたいものや会いたい人
忘れないように書き出しておけば、出来る環境になった時に役立つと思いますよ!
その3:悪いクセ
主人によく指摘される悪いクセが『買って満足すること』
買ったはいいけど、買うことに満足してしまいっぱなしになっているものがありませんか?
自粛生活でストックフードの引き出しの中を整理していたら、
ゼラチンや簡単に作れるプリンの素、お好み焼きセットやパスタが出てきました。
これらを使って、ランチもおやつもかんたんに作れるし、買いに行く必要もないです。
スーパーの品薄状態で憂鬱になることもありません
結果的には悪いクセが功を奏しました(←自分に感謝)
終わりに
いかがでしたか。
いつもの生活が出来ないことで「どうしよう」と不安になりがちですが、
自分を見つめ直したり、視野を広げることで発見があるかもしれません
1度立ち止まって、今の日々に新しい風を吹き込ませてみませんか?
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
中2、小3のママ。元サンキュ!ブロガー。食育指導士。
結婚後全国を転勤行脚し、昨年末に中古マンションを購入して定住生活へ
パート勤務、大好きな料理、刺激をもらう買い物や雑誌が楽しみの毎日
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