【収納】スッキリが叶う！文房具の『ダブルクリップ』がキッチンで大活躍する３つの使い方

こんにちは。主婦歴２０年、サンキュ！STYLEライターのohanaです。
キッチン雑貨集めが好きですが、自宅にあるものが万能に使えることに気がつくことがあります。
今回はどこのおうちにもある文房具がキッチンでも活躍する方法をご紹介します。

ダブルクリップ

100円ショップで買える文房具のひとつ。
書類やおたよりを挟むのに使っている方も多いと思いますが、10個以上まとめて売られているので全て使えずに眠っているものもありますよね。
それをキッチンで使ってみたら…かゆいところに手が届いてとても便利なんです！

袋を止める

ソーセージやちくわなど、袋の口を開けた冷蔵品を収納する時に輪ゴムを使っていませんか？
使い回したゴムだと伸びていて、切れたり外れたりして袋の口が開いてしまうことがありますよね。
輪ゴムの代わりにダブルクリップを使えば、その悩みは解消できます！
【口を止めた】後につまみの部分を折り返しておけば２重でロックがかかった状態になるので、口が開く心配はありません。

ただし密閉されていないので、粉物や水分を多く含む食品で使う場合は漏れる可能性があります。

袋をまとめる

袋に入った乾物やレトルト食品を引き出しやボックスにしまっておくと、小さいものが埋もれてることがありませんか？
そんな時もダブルクリップで【まとめておく】と便利です。
種類や商品ごとにまとめるのはもちろん、同じ料理で使うものをまとめておくとさっと取り出せるので探す手間が省けます！

小袋を挟む

お寿司についてくるワサビや余った焼きそばのソースの収納はどうしていますか？
専用のケースや袋に入れているとその存在を忘れてしますことがありますよね。
そんな時は、ドアポケットにある棚のフチにダブルクリップで【挟んでおく】と便利ですよ！
ドアを開けた時に目につくので、使い忘れの防止になるし献立を考える時の参考にもなります。