【キッチン】さぁ出番だ!『〇〇専用』キッチン雑貨を普段使いする3つのアイデア
こんにちは。キッチン雑貨が大好きなサンキュ!STYLEライターのohanaです。
巷にはさまざまなキッチングッズがありますよね。
中には『〇〇専用』で他に出番がなく、眠ったままのものを持っていませんか?
そんなアイテムをちょっと活躍できるアイデアをご紹介します。
ピザカッター
ピザを切り分ける時に使うピザカッター。
その独特の形状から、他の使い道がないですよね。
それなら、大根を煮る時に入れる【隠し包丁】で使うとても便利ですよ!
大根の面に対して垂直にカッターの刃を当てて、引いていくだけ!
転がすだけで切り込みが面白いように入るのがとても楽しくて、1本分スイスイできます。
力の加減で浅くも深くも入れられるので、技術は一切必要なし。
包丁と違って先が尖っていないので安心して使えますし、コンパクトなので扱いやすいんです。
*刃物ですので、十分注意をして作業をしてください。
たこ焼きピック
ホットプレートの付属でたこ焼きプレートが付いていたので、別で購入したたこ焼きをひっくり返すピック。
たこ焼き自体を頻繁に焼かないので、それ以外ほとんど出番はありません。
それなら、【調理中に火の通りを確認する】のに使ってはどうでしょう?
それまでは竹串を使っていましたが、何度か使っているうちに先が丸くなったり裂けてくるなどして使いづらくなりますよね。
たこ焼きピックは使っては洗ってを繰り返しても破損したり壊れる心配はないのが気に入りました。
廃棄する回数が減るのもうれしいですね。
アイスクリームディッシャー
ファミリーサイズのアイスクリームをお皿に盛り付ける時に使うディッシャー。
上記2つよりは使える幅が広いように感じます。
おみそ汁を作る時に味噌を取り出したり、ポテトサラダをきれいに盛り付けたり出来ますね。
他には、【シューマイの具を均等に分ける】時にも使っています。
具をすくってバットに並べて、皮を上から被せて包むようにすれば、簡単にシューマイが出来ます。
大きさにばらつきが出たり、うまく包めずに困っていた時にこの方法を試したら、ストレスなく調理ができるようになりました。
これならお子さんと一緒に作業ができますよ!
他にもまだ出番を待っているキッチン雑貨がないか探すのも楽しいです。
視点を変えてうまく使える方法を見つけると、料理がより楽しくなるかもしれませんよ!
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
主婦歴20年、全国転勤族の妻。高1、小5のママ。食育指導士。
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野!商品の吟味とリサーチが日課。
お気に入りのキッチン雑貨で料理に勤しんでいます。