【洗濯】干し方自由自在!活用の幅が広がるランドリーラックが便利すぎるポイント3選
主婦歴20年、買い物好きなサンキュ!STYLEライターのohanaです。
洗濯物の量は日によって変わりますね。特に週末は子どもが学校から持ち帰った体操着や上靴を洗うと「干す場所がない」とモヤモヤしませんか。
そんな時にこれまで均一ショップの引っ掛けるラックを使って干す場所を確保していましたが、その進化版をみつけてより助かっています。
伸縮ランドリーラック
基本サイズは幅47cm×奥行35cmでこれまで使っていたラックより小さめ。ひっかけるサイドバー部分が3cmほど広いので少し幅のある手すりにも引っかけやすくなりました。
ベランダの手すりにひっかけて使う
ピンチバー同士の間隔
サイドバーが折りたためてコンパクトに収納できる
点は同じでしたが、それ以上に買う決め手になったポイントをご紹介します。
ピンチバーが伸縮する
ネーミングの通りピンチバーが伸縮するので干したいもののサイズに合わせられます。
最大75cmまで伸びるのでバスタオルも広げて干せて、ピンチバーに1枚ずつかければ最大5枚干せるのはとてもうれしいですね。これまで干し場所を考えて毎日洗えなかったり使うのをためらっていたら、これを使えば解放されるでしょう。
フェイスタオルなら1つのピンチバーに2枚並べられるので最大10枚。スポーツや旅行でたくさん使っても溜めずに洗濯して干せるのはありがたいです。
ラックの上に枕やくつを乗せて干すこともできます。大人用の枕であればゆったりと乗せられ子ども用のくつなら4足は並ぶので、活用の幅が広がりました。
専用ピンチ付き
かんたんに取り外しができる専用ピンチが20個付いていて、これが本当に優れものなんです。
パイプの太さに合わせて取り付けられる設計で同じ太さの中ではスライドで移動できます。
くつしたやマスク、ハンドタオルなどこまごましたものを干すのに、わざわざピンチハンガーを用意しなくても20個もあれば十分間に合いますね。
特におすすめなのが下着!外干しする時は周りの目が気になりますよね。外側のパイプにタオルを干して、その中に下着を干すとタオルが目隠しの役割をしてくれます。これなら干し場所を考えなくて済みますよ。
引っかける方法が2通り
本体の両脇についているバーを奥へスライドさせてベランダの手すりの厚みに合わせてひっかけてセットさせるのが一般的な使い方。
そこから進化してバーの反対側が『C』のような形になっています。この部分を物干し竿に引っかけることができるんです。
突然の雨で手すりにかけていたものを軒下に一時避難させる時に洗濯物を干したまま移動できてそのまま吊るし干しができるので、しわができないのがうれしいですね。
さらに、太めの突っ張り棒にもかけられるので室内の好きな場所に干す場所をつくることもできます。
これを使うようになってから洗濯物を干す時の悩みがなくなりました。もう手放せない愛用品です。
ネットショップ以外にもホームセンターでも置いている場合がありますので、気になる方は探してみてくださいね。
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2、小6の母。食育指導士。アスリートフードマイスター3級取得。
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野!商品の吟味とリサーチが日課。
自分に合ったグッズを愛用して快適暮らしを探求しています。