【まな板シート】これは使い続けたい！いろいろと試したけど大満足のものにやっと出会えました

キッチン雑貨が大好きな主婦でサンキュ！STYLEライターのohanaです。

食材を切る際に便利なまな板シートはいろいろなメーカーから発売されていますね。これまで使ったものの中でNO.1の使い心地のものに出会いました。

HINICHIJOU　まな板シート

NISHIKINより販売されているまな板シート。

幅サイズ：２４cm
原材料：ポリエチレン、ポリプロピレン
耐熱温度：１００℃
使用方法：シートをスライダーでカットして、凹凸のある面を上にして使用

仕様はこれまで使ってきたものと全く同じですが他にはない特長に満足しました。そのポイントをご紹介します。

カットしやすい

シートをさわって感じたのは薄いこと。

カットする時にスライダーにシートを挟んでスライドさせますが、これまではうまく移動できなかったり切断面がデコボコになったりしてそれがストレスでした。
シートが薄いとスライダーの移動がスムーズで、しかも力をあまり入れずにカットできます。そのおかげで切断面がきれいなのでその後の食材のカットも気分よくできます。

カット後の丸まりがない

シートが薄いのでその分柔らかいのも特長です。

シートをカットするとこれまでは両端が上に反っていて、反対側へ丸め直す必要がありました。時間のない時はこの１つの作業が手間でストレスでしかありませんでした。
シートが柔らかいと形状記憶力が低いようで、カットした後は若干の反りはあるものの作業に支障のない程度なのですぐに食材のカット作業へ移ることができます。ちょっとしたことですが、作業効率が上がりました。

巻きの長さが５メートル

市販品は３メートル巻きのものがほとんどです。肉や魚、色移りやニオイ移りの気になる食材をカットするとすぐになくなってしまう印象です。
その点、５メートル巻きだとなくなるスピードが遅いので買いに行く回数も減って助かりますね。

また、数回繰り返しの使用も推奨されているんです。
軽い汚れであれば水洗いや中性洗剤で洗って使うことができるので、コスト面でも環境面でもありがたいですね。
ただし、衛生面を考えて生もので使ったシートは１回使ったら捨てるように注意書きがあります。

使ってみてメリットしか見えてこなくて大満足のまな板シート。もっと早く出会いたかったという感想です。
今後もこの商品を使い続けていこうと思っています。気になった方はチェックしてみてくださいね。

■この記事を書いたのは…ohana（おはな）
全国転勤族の妻。高２、小６のママ。食育指導士。アスリートフードマイスター３級取得。
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野！商品の吟味とリサーチが日課。
自分に合ったグッズを愛用して快適暮らしを探求しています。

協力／ピップ株式会社