洗えるレバーキャニスター

【ニトリ】粉物収納にもぴったり!進化した保存容器が優良すぎて愛用する理由3選

2023/11/26
  • 食育指導士。スポーツ兄妹を食でサポートするママ。食と主婦歴20年で得た家事コツを発信しています。 もっと見る>>

キッチン雑貨が大好きな主婦、サンキュ!STYLEライターのohanaです。

粉物の収納には気を遣いませんか?容器のふたをきちんと閉めたはずなのに使おうと思ったら様子が変わっていた、という経験を何度もしてきました。

もうそんな心配をしなくてもすむ保存容器をニトリで見つけたのでご紹介します。

改良したキャニスター

洗えるレバーキャニスター

今までのキャニスターより性能がよくなった「洗えるレバーキャニスター」。
価格はサイズによって異なり349円~1,290円。

ふたの上についているレバーで開け閉めが簡単にできる保存容器です。従来品より改良したおかげでとても使いやすくなり粉物の保存に大活躍しています。
今回はそのポイントを見ていきましょう。

1.密閉性が高い

密閉性が高い

密閉するにはふたをきつく締めたり道具を使って空気を抜くなどかなり面倒な作業が必要ですよね。
それがレバーを閉じるだけで密閉できるんです。

特に粉物の収納にぴったり!塩や砂糖はキッチンの作業台の引き出しで、片栗粉や米粉は冷蔵庫で、それぞれ保存してます。密閉されているので虫の侵入やニオイ移りを防げますし、万が一倒れても中身がこぼれる心配がありません。
ふたの開閉にあまり力が必要ないので、調理中に手を止めることなく作業ができるのもうれしいです。

粉物以外でもお菓子やパンなど湿気や乾燥の影響を受けやすい食品の保存に向いていますよ。

2.ふたまで洗える

ふたまで洗える

他店でも同じような商品を目にしますが、「ふたを分解して洗える」ものには、
この商品以外にまだ出合えていません!
中までしっかり洗えるので衛生的なんです。

密閉できるふたなのでパッキンやバネなど部品がたくさんあって分解や組み立てるのが大変そうに思いますよね。
商品ラベルの裏側にわかりやすく図解されているのでそれをみながらやると簡単にできます。
捨てずに保管することをおすすめします。

3.サイズ展開が豊富

サイズ展開が豊富

この商品は底のサイズで3つのシリーズがあり、1つのシリーズの中にいくつかの高さを用意してあるのが特長です。

現在使っているものは「Sシリーズ」。
こちらは底サイズが7.7㎝四方で高さが10.5、12.8、15.1㎝の3種類あります。
収納する引き出しや冷蔵庫の棚の高さに合わせて選んでいますよ。

「Mシリーズ」は10㎝四方で高さが10.5~30㎝の4種類あり、プロテインやパスタを入れるのに便利。
「Lシリーズ」は15.3㎝四方で高さが17.9~30㎝の3種類あり、食パンやシリアルを入れるのにぴったり!

高くなるにつれて容量も大きくなっていくので、底の大きさを気にしなければいろいろなものの保存に活用できると思います。


ほかにも容器が透明なので中のものが見やすく、同じシリーズのものなら積み重ねて収納ができるのですっきりときれいに整理できるメリットがあります。

こんなにいいことづくめの保存容器なので、使っているものを全部替えようと計画しています。
気になるかたはお店や公式通販サイトでチェックしてみてくださいね。

※記事内の価格はとくに記載のない場合、税込み表示です。
※商品情報は執筆当時のものです。読まれている時期によっては価格が変動していたり、取り扱いのない場合もあります。

■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2・小6の母。食育指導士。アスリートフードマイスター3級取得。
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野!理想のストレスフリーな生活を目指して商品の吟味とリサーチが日課。

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