透明カバーの中にはさんでおくと便利なもの

【スマホ】アプリより早い!透明カバーの中にはさんでおくと便利なもの3選

2023/11/27
  • 食育指導士。スポーツ兄妹を食でサポートするママ。食と主婦歴20年で得た家事コツを発信しています。 もっと見る>>

要領の悪さに悩んでいる主婦歴20年以上、サンキュ!STYLEライターのohanaです。

効率よく生活できるように使っているスマホにいつからか操られる毎日に。1度開くと次から次へ見てしまい時間を無駄にすることがありませんか。

この状況をどうにかしたくてスマホを開く回数を減らし、アプリに頼っていたものをカバーにはさむようにしたら効率がよくなりました。どんなものをはさんでいるかをご紹介します。

1.カレンダー

カレンダー

日にちや曜日を確認したいときに便利なカレンダー。年末に本屋さんでもらったものをスマホの大きさに合わせてカットしてはさんでいます。

1年分あるので祝日の並びや次のゴミ回収の日にちを確認したりと、おおまかな日にち・曜日を確認するのに役に立ってます。
アプリや手帳を開いてしまうと他のことに目がいってしまい、今ここでしなくてもよいことをやってしまい場合によってはその行動で時間のロスや予定変更をすることもありますね。あくまでも「確認」程度ならこのカレンダーで十分です。

2.買い物リスト

買い物リスト

紙に書いたりメモアプリに入れることの多い買い物リスト。紙だと忘れたり失くしたりすることもあり、アプリだと何度もロックを解除したりずっと画面をオンにしたり何かと不便ですね。これらのマイナスの行動をなくすためにふせんでリストをつくってはさむようにしました。

それまでメモ紙やメモアプリには書ける面積が広いのであれこれ買うものを書いていました。よく見ると今買わなくてよいものまで書いていたのです。

一般的なふせんを使えばスペースが限られているので本当に買うものだけを書く習慣ができます。そしてスマホを操作せずに「買うものを見る」ことができるので買い物時間の短縮にもつながっています。

3.ToDoリスト

ToDoリスト

やることをメモしておくToDoリスト。こちらも買い物リスト同様に紙やメモアプリを使うことが多く、紙の紛失やアプリの起動がストレスになっていました。

たいていの人はスマホをそばに置いたり身につけていませんか?そんな身近にあるものを簡単に活用する方法がカバーにはさむことだったのです。家のどこかに貼りつけたら、アプリに入力したら起動して「見に行く」動作を省けるので作業の効率が上がりましたよ。

※交通系ICカードなど機械に通すものをはさむのは場合によっては磁気の影響でダメージを受ける可能性があるのでおすすめできません。

見た目はあまりよくないかもしれませんが、ひっくり返すだけで情報を確認できるのでアプリを使うよりも時短になります!便利で効率を上げるのにおすすめの方法を試してみてはいかがですか?

■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2・小6の母。食育指導士。アスリートフードマイスター3級取得。
要領が悪くて自分に失望する日々を送っています。ストレスフリーと効率アップを目指していろいろな情報を収集しています。

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