【ダイソー】自信のない人に使ってほしい！自己肯定感をあげるサポートアイテム

主婦歴20年以上の経験と得た家事コツを発信しているサンキュ！STYLEライターのohanaです。

大人になっても自信を持てずに生きています。そんな自分に嫌気がさしほんの少しでも変わりたいと思ったときにダイソーでぴったりの商品に出合えたのでご紹介します。

自分を見つめる「やれたこと記録ノート」

ダイソーオリジナル商品「やれたこと記録ノート」。A5サイズで価格は110円です。

やれたことに目を向けてそれを記録するだけなので続けやすいのが特長です。またマイナス要素を書くスペースがないので前向きな気持ちになれるのはとてもいいんですよ。日付は自分で書き込むタイプなので買ったその日から始めることができます。

毎日書くのは2つだけ

その日に書くことはたったの2つ！

まずは日課や習慣です。当たり前のようにやっていることも「できて当然」ではなく「元気だからできた」「重い腰を上げられたからできた」という良い形容詞をつけて考えられるようになります。たとえ小さなことでもできた自分を褒めることができるようになりますよ。

もう一つが新しいことです。良い循環は良い影響を生むように新しいことへ導いてくれますね。いつもはスルーしていたことをやってみたくなる不思議なパワーが出てくるのでそれを書き留めておくのです。そのときの感情も一緒に書いておくと同じ状況になったときの参考になりますよ。

やれたことから気づきや学びを得られる

1週間書いたら振り返りができるようになっているので客観的に自分をみることができます。
「寒いのを言い訳に散歩に行かないのに新しい靴を買ったら行けたのは良かったね！」と夏休みの絵日記に先生がコメントを書いてくれたようにするだけでいいのです。

そこから次につながることを書くスペースがあるので次に生かせることや頭の中で思ったことをまとめて記入できます。「散歩コースをいくつかつくりたいな」「靴の他にモチベーションのあがるものをさがしたい」と問題提起をしてこれから答えを探すと冒険感覚でワクワクしますね。

使い方は自由自在

自己肯定感が低いと何に対しても自信が持てずにいるので仕事や家事ごとにこのノートをつけるものいいですね。1つだけにすることで他に影響を受けずに書くことができますしシンプルに読めますよ。

また子どもが習いごとを始めたり勉強の対策用として活用するのもおすすめです。

続けるのが苦手なひとでも前向きなことに目を向ける習慣が身につくと自然と継続できるようになります。まずはできるときに書けばいいとハードルを低くして。書けなかったというマイナスの思考から書いた自分はえらい！と思考は変化していきます。

書き始めて2か月目に突入していますが自信が持てるようになり自分を褒めることができるようになりました。自分を変えたいと思っているひとにはぜひ使ってほしいですね。

■この記事を書いたのは…ohana（おはな）
全国転勤族の妻。高2・小6の母。食育指導士。アスリートフードマイスター3級取得。
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野！商品の吟味とリサーチが日課。
自分に合ったグッズを愛用して快適暮らしを探求しています。

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