【カルディ】懐かしさ満載!味で昔を思い出す昭和風のアイス3選
主婦歴20年以上の経験と得た家事コツを発信しているサンキュ!STYLEライターのohanaです。
残暑が厳しく涼を求めて食べたくなるのがアイスですね。種類はたくさんありますがもう食べ飽きたかたもいるのではないでしょうか。カルディには昔懐かしい味の商品がありますのでご紹介します。
凍らせて食べる「梅あいす」「青梅あいす」
凍らせて食べるシリーズの商品のひとつである「梅あいす」「青梅あいす」価格はそれぞれ139円です。和歌山県産梅果汁をつかっているので梅の味や香りが本格的でコンビニなどで売っているアイスとは一線を画す商品なんです。1袋100g入りなので凍らせると大きめのアイスになります。
「梅あいす」は淡いピンク色のシャーベットです。梅干しを連想させますがそこまで酸っぱさはなく赤しそジュースに似た味わいもあり、甘さと酸味のバランスが絶妙な食べやすさです。
「青梅あいす」は淡いグリーンのシャーベットで甘酸っぱくさわやかな味が特長です。梅あいすよりも甘さが控えめなのですっきりを求めるなら青梅あいすを選ぶとよいですね。
パインアメシャーベット
真ん中に穴のある形が特長のキャンディでおなじみの「パインアメ」がアイスになって登場しています。8本入りで170円です。凍らせて真ん中のくぼみを折ると2本になる仕様で、筆者が子どものころ食べていたアイスの形でそれだけでも懐かしくなります。
一口食べるとアメと同じくパインの甘酸っぱさは健在で、そこにシャーベットにしたことによってトロピカルさが加わり生のパインを食べているような味わいになっています。おとな世代だけでなくこどもも好きな味なので家族で楽しめますね。
あんずボー
駄菓子屋さんに並ぶ見た目がちょっと地味な「あんずボー」5本入りで159円です。細かく切った干しあんずをシロップ漬けにしたもので凍らせるとあんずの甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
1本の重さが40gと小ぶりですが、あんずは食物繊維が豊富に含まれているため食べすぎるとお腹を下す恐れがあります。ついつい手が伸びてしまうおいしさですが、このサイズは体調を気遣ってという意味も込められているのかもしれませんね。
常温保存ができるのが魅力
ご紹介した商品は凍ったアイスと違って常温保存ができます。すぐに食べられる手軽さはありませんが、暑い時期にアイスが冷凍庫を占拠することがなく必要な分だけ凍らせるメリットもあります。アイスの食べすぎで悩んでいたら少しずつ冷凍するのもいいですね。
昭和の懐かしい味を思い出させてくれるアイスでおとなは懐かしみ、子どもには味で「昭和」を知る、すてきな時間をもたらしてくれますよ。
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻、高3・中1の母。便利な生活グッズとアイデアで家事を楽しくできるコツを発信中
趣味は買い物。行きつけのお店は幅広い分野!商品の吟味とリサーチが日課で快適な暮らしを研究しています。