【ズボラ収納】朝の「アレがない!」を阻止!100均グッズを使った簡単な対策法3選
こんにちは。主婦歴20年、サンキュ!STYLEライターのohanaです。
朝から家族に「アレがないんだけどー」とキレられたことありませんか?
わが家では息子と毎朝といっていうほどこんな会話から始まります。言うれる方はもう飽き飽きしますよね。
そんなだらしなさを100均グッズでちょっと改善できた方法をご紹介します。
「靴下の片方がないんだけど…」
靴下は色や柄がきちんと揃っていないと慌てて探しますよね。
畳んでいたらデザインが見えなくて広げて、気に入らなければ畳まずにしまう。
そんなことをしているので引き出しの中はいつもぐちゃぐちゃに。
見るに見かねて『ピンチハンガー』に一組ずつ挟んでひっかけておく【見える収納】に変えました!
これなら手に取らずに好きなものを確認できて、取るのもピンを外すだけなので簡単です。
これでもう靴下で神経衰弱をしなくて済みますよ!
「ベルト見なかった?」
ハンガーやフックにベルトをかけるようにしていたのですが、ズボラ男子にそれすら面倒な様子。
そこで、『ラウンドバスケット』に入れる【放り込む収納】にしました。
外したらバスケットに放り込む、つける時はバスケットから取り出す、単純なのがいいようで同じようにネクタイも入れています。
あえて大きいものを選んで、放り込むを実現できました。
ひっかけた時に『落ちて最初とは異なる場所に勝手に移動する』ことがないので、探す作業も必要ありませんよ!
「カギ失くしたー」
カギや時計など小さい貴重品はついついそこら辺に置きがち。
そこで『プラバスケット』を玄関に置いて【玄関収納】にしました。
帰ってきて真っ先にカギを入れるのと同時に、時計や定期、生徒手帳やイヤホンなど、細々とした大事なの入れています。
一人分ずつ用意することで、他の人のものと混ざらないので探したり間違って持っていくことからも防ぐことができます。
ご紹介した方法はあくまでも息子に適した対策で、あまりにもズボラすぎて紹介するのもためらうほどでしたが、
この方法にしてから穏やかな朝を過ごせるようになりました!
やってみたいと思われたら、これをヒントにご家庭にあった対策を探してみるのもいいですよ。
■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高1、小5のママ。食育指導士。
主婦歴20年の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。
ストレスフリーを合言葉にした生活スタイルを発信中。