『自家製してみよう トマトケチャップ』
コロナ禍の緊急事態宣言で
自粛要請を余儀なくされた
ゴールデンウィーク。
家庭菜園を始めた方も多かったのでは?
ちょうど、その頃にホームセンターで
出回っていた、野菜の苗。
トマトやプチトマトを植えた方。
収穫は嬉しいのですが
プチトマトは、かなりの大豊作ではないでしょうか?💦
生で食べるのも限界!
ほおっておくと、無駄にしてしまう!
そんな時に、大量消費出来るのが
トマトケチャップ❤️
トマトソースだと、料理にアレンジしないといけないので
トマトケチャップだと、そのまま使えます。
え?
ケチャップ?
難しそう…。
いぇいぇ、簡単に出来るんです。
~材料~(画像は1キロです)
ミニトマト 500g
玉ねぎ 1/2個
りんご 1/4個
にんにく 1かけ
鷹の爪輪切り 数個~1本(種は抜く)
砂糖 40g~50g
塩 5~6g
カトルエピス(スパイス) 大さじ1/2
エルブドプロバンス(ハーブミックス) 大さじ1/2
ワインビネガー(お酢でも可) 20cc
~作り方~
①ミニトマトは洗って半分に切る。
普通の大きさは一口大にざく切り。
りんご、玉ねぎはザクザク切って、
にんにく、鷹の爪も一緒に
ミキサーにかける。
② ミキサーに掛けたら、お鍋にうつして
中火でひと煮立ち
③砂糖、塩を入れて、中火で焦げないようにコトコト
途中、アクは取ってください。
④水分が減ってきて、↑位になってきたら、
スパイス、ハーブ、お酢を入れて、
さらに30分ほど中火でコトコト
⑤ハンドミキサーorブレンダーで撹拌して滑らかに。
無い方は、ミキサーでも可。
(熱いので耐熱容器のものを使ってください)
※もっと滑らかにしたい時は
粗めのざるで濾してもOKです。
(個人的には濾さない方が好きですが😅)
⑥後は弱火で、焦げないようにひたすらコトコト。
ヘラでかえした時に、画像のように跡が残ればOK
冷めると、固くなるので、
常温のケチャップを出した感じの緩さ
(ビミョーな表現ですが(笑)判ります?😅)
でOKです。
⑦熱いうちに保存容器に入れて、冷めたら冷蔵庫へ。
1週間を目安に使いきってください。
晩ごはんは
オムライス❤️
ケチャップがメインなので
チキンカツは脇役(笑)
その他にも、ハンバーグや
フライドポテト
お子さまlunchにも♪
かなり高級感が🎶
ポイント
スパイスは
クローブ、シナモン、胡椒、ジンジャーパウダー
ハーブは
バジル、タイム、ローレル、オレガノセージミックス。
それぞれ入れても良いのですが
手軽に使える
ミックスのものを使用。
左のハーブミックスは
コストコで購入。
価格は2本で600円~700円
わが家は自家製ハーブソーセージや
冬場にフレッシュバジルの無いときに
トマトソースに使います。
右のカトルエピスはスパイス専門店か
デパ地下の食品売場等で買えます。
価格は500円~600円
(高島屋や伊勢丹には置いていましたが、
場所によります)
これは本当に万能スパイスで
わが家は冬になると
ホットワインを作る時に使ったり
意外にも盧肉飯を作る時に
五香粉を切らした時の代用にしたりと
お肉料理にも使えます✨
沢山のスパイスを買っても
使いきれない❗️
と、言う方にもおすすめです。
夏にトマトが大量に取れた時に
わが家の季節の手仕事です。
時間は掛かりますが
煮込むだけ。
本当に美味しいですよ👍️