『キャンピングカーを手に入れよう』
食パンアレンジと自家製が好きな
サンキュ!STYLEライターのseri_chanです。
色々なものを自家製していますが
自家製してみよう!シリーズ(勝手にシリーズ化)
キャンピングカー編です。
最近流行りのキャンピングカーってどう?
最近、よく見かけるキャンピングカー。
コロナで急激に需要が増えたため
キャンピングカー市場は空前のブーム。
こんなにブームになる10年位前から
主人の友人の会社の隣が
老舗のキャンピングカービルダーだったため
欲しいなと思いつつ
費用はもちろんの事
駐車場所、ランニングコスト、使用頻度を考えると
中々手が出ません。
そもそもキャンピングカーって?
文字通り、キャンプの出来る車
そのままなのですが
車内にベッド、キッチン、給水設備、その他諸々が付いている車の事。
(乗車定員の半分の就寝人数が必要、
運転席と後ろがつながっていないといけない
などの細かい取り決めはありますが…)
10年位前までは
キャブコン(トラックベース)が主流だったのですが
コロナ禍以降、駐車スペースにも困らない
バンコン(ワンボックスタイプのバンベース)が大人気。
更に
軽キャン(軽自動車のキャンピングカー)
も出てきて価格もお手頃になってきました。
キャンピングカーっていくらするの?
さて、キャンピングカー。
一体いくらするのか。
気になる価格帯ですが…。
主流となっている
キャブコン(トラックベース)で
乗り出しの平均価格は750万円~850万円
バンコン(バンベース)で600万円~
軽キャン(軽自動車)で350万円~
更に
バスコン。
名前の通りマイクロバスベースに作った
キャンピングカーは
乗り出しで1800万円…。
オプションを取り付けると
2000万円だとか…。
もちろん販売店や
ビルダー(キャンピングカーを製造している会社)
によって価格は違いますが
オプションを付けていくと価格は上がるので
100万円~200万円はプラスされていきます。
主流のキャブコン(トラックベース)
だと、それなりの装備を付けると
平均価格は1000万円だとか…。
中古の家1軒買える価格ですね…。
そんなに高いのは買えない!ならば自家製してみよう(笑)
主人の友人が5年前に中古のマイクロバスを
買って作ったので、それを参考に
我が家もバスコンを目指して
去年の6月に中古のマイクロバスを購入してしまいました。
買ったからには後には戻れません(笑)
26人乗りの中古のマイクロバス。
たまたま探していた年数の掘り出し物の
マイクロバスが破格で購入出来た事。
現物を見て購入。
まずは車内の椅子を取り外し作業開始です。
この後も紆余曲折ありますが
頑張ります