『キャンピングカーを作ろう!part5 ベッド作成』

2022/07/20
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サンキュ!STYLEライターのseri_chanです。
普段は食パンアレンジや
何でも自家製を楽しんでいます。
自家製好きが高じて
自作キャンピングカーDIYを始めました。

前回の記事はこちら

就寝部分いわゆるベッド作成です

定員が10人乗りの設定なので1/3人
(小数点以下切捨て)
つまり、3人分のベッドがあればOK。

普段は座席ですが
背もたれをシートに出来るよう設計。
1人分の就寝スペースは
50cm×180cm必要なので
180cm×175cmで後部座席を作っていきます。

木材に、木工ボンドを塗っていき
ベッドマットを切り抜いたものと
床の集音フロアクッションを貼り付けていきます。

こんな形で貼り付け。
クッションがへたらない様に工夫してます。

布で巻いて、タッカーで止めます。

これで、完成。
座席、背もたれ部分を全て同じように
作っていきます。

大人3人が寝ても落ちない様に加工

椅子の部分は良いのですが
背もたれを真ん中に置いてフラットにするのですが
大人3人が乗っても、落ちない様にするには
ビス留めでは不安なので
板をくり貫いて、ボルトで固定する事に。

こんな感じでボルトで止めていきます。

主人が座っている部分が座席。
後ろ正面の背もたれを真ん中にひくと
蓋になってフラットなベッドになります。

これでベッド部分は完成です。

キャンピングカーの最低要件として
コンロ、水道は着けますが
他に冷蔵庫、電子レンジ、エアコンを着けるのですが
走行中は車のエアコンを使いますが
停車中、宿泊、キャンプ中は
エンジンはかけられないので
電源が必要になるので
バッテリー、充電器は座席の下の部分に収納します。

左後ろの部分は電気系統を集約。
バッテリー、充電器、インバーターを集約。

これでエンジンを停めていても
冷蔵庫、エアコン、電子レンジ、電気は使えます。

次は室内最難関エアコン取付と
排水ホースの取付です。

この記事を書いたのは サンキュ!STYLEライターのseri_chanです。

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