『リアル実家の片付け…若いうちに終わらせよう 前編』

2021/07/24
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昨年、必要に迫られて
実家の納屋の片付けを実行。
親に何かあれば片付けないといけないなと
思っていたのですが
両親は元気なのですが
事情により片付ける事に…。

実際に片付けて思った事を書いてます。

突然やってくる、実家の片付け

人間50年近くも生きていると
『突然』
と、言う事は度々あります。

『実家の片付けが…』
と、言う話を
ここ数年のうちに何度か聞いていましたが…。

うちはまだ、大丈夫…。何かあった時に…。

正に、そう考えていたのですが…

昨年、急きょ実家の納屋の片付けをする事に。

父は昭和22年生まれなので
今年で74歳になります。
今は元気で、大丈夫。

長生きはしてほしいですが
いつ、何があるか判らない年齢。

住んでいる自宅は、まだ良いのですが
長年懸案事項になっていた実家の納屋の片付け…。
重い腰を上げて片付けました…。

片付けられない父 ハンパないゴミの量です(T_T)

私が住んでいた実家にあった納屋。
元々は農家だったので
農機具が入る納屋なので
自動車4台は駐車出来るスペース。

ゴミはゴミの日に出せば良いのですが
片付けられない父。
分別が面倒なのか、納屋の中に次々とゴミを放置。

私が実家を出てから、ゴミを放置し始めたので
かれこれ20年以上のゴミが納屋の中に…。


業者に見積もり…金額に驚愕

少々の片付けなら、頑張れるのですが
ここまでくると、自力では…と
業者に見積もりをお願いしたところ…
その金額45万円\(◎o◎)/!

色んなゴミがあり、まとめて処分するため
産業廃棄物扱いになるらしく、
最低3人の人手が必要になるためだとか…。

結局自力で片付ける事に…

片付ける理由が、
『車を置かせてもらう』
のが、目的。
旦那さまの古っるい車を復活させて、
屋根付きの場所に保管したい。
そんなにお金はかけられないので
自力決定〜(´;ω;`)ウッ…

こうして、1年前の8月下旬に
2泊3日で片付けに京都へ。

予定としては
レンタカーのトラックを借りて
持込でゴミを処分する、単純な作業。

画像でしかゴミを見ていない旦那さま。
納屋の広さも知らないので
『1日で片付くんじゃない?』
と、言っていましたが…

私と妹は
『今回だけで、終われば御の字』
と…。

いざ、納屋を見た旦那さまは
一瞬、言葉を失ってました…。

ホントに片付くのか?

入口から、この状態…。
本当に片付くのか…
後半へ続く…

この記事を書いたのは サンキュ!STYLEライターのseri-chanです

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