『リアル実家の片付け…若いうちに終わらせよう 前編』
昨年、必要に迫られて
実家の納屋の片付けを実行。
親に何かあれば片付けないといけないなと
思っていたのですが
両親は元気なのですが
事情により片付ける事に…。
実際に片付けて思った事を書いてます。
突然やってくる、実家の片付け
人間50年近くも生きていると
『突然』
と、言う事は度々あります。
『実家の片付けが…』
と、言う話を
ここ数年のうちに何度か聞いていましたが…。
うちはまだ、大丈夫…。何かあった時に…。
正に、そう考えていたのですが…
昨年、急きょ実家の納屋の片付けをする事に。
父は昭和22年生まれなので
今年で74歳になります。
今は元気で、大丈夫。
長生きはしてほしいですが
いつ、何があるか判らない年齢。
住んでいる自宅は、まだ良いのですが
長年懸案事項になっていた実家の納屋の片付け…。
重い腰を上げて片付けました…。
片付けられない父 ハンパないゴミの量です(T_T)
私が住んでいた実家にあった納屋。
元々は農家だったので
農機具が入る納屋なので
自動車4台は駐車出来るスペース。
ゴミはゴミの日に出せば良いのですが
片付けられない父。
分別が面倒なのか、納屋の中に次々とゴミを放置。
私が実家を出てから、ゴミを放置し始めたので
かれこれ20年以上のゴミが納屋の中に…。
業者に見積もり…金額に驚愕
少々の片付けなら、頑張れるのですが
ここまでくると、自力では…と
業者に見積もりをお願いしたところ…
その金額45万円\(◎o◎)/!
色んなゴミがあり、まとめて処分するため
産業廃棄物扱いになるらしく、
最低3人の人手が必要になるためだとか…。
結局自力で片付ける事に…
片付ける理由が、
『車を置かせてもらう』
のが、目的。
旦那さまの古っるい車を復活させて、
屋根付きの場所に保管したい。
そんなにお金はかけられないので
自力決定〜(´;ω;`)ウッ…
こうして、1年前の8月下旬に
2泊3日で片付けに京都へ。
予定としては
レンタカーのトラックを借りて
持込でゴミを処分する、単純な作業。
画像でしかゴミを見ていない旦那さま。
納屋の広さも知らないので
『1日で片付くんじゃない?』
と、言っていましたが…
私と妹は
『今回だけで、終われば御の字』
と…。
いざ、納屋を見た旦那さまは
一瞬、言葉を失ってました…。
ホントに片付くのか?
入口から、この状態…。
本当に片付くのか…
後半へ続く…