
冷蔵庫のドアポケットに必ずハマる!ピッタリ収納グッズ
2020/04/13
こんにちは。二級建築士×整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターのいちむらちえです。
汚部屋レスキューシリーズ、本日は【冷蔵庫】編です。

冷蔵庫のドアポケット。
入れる物の高さや大きさがバラバラなので、こんな不安定な状態になっていませんか?
ちょうどいい収納グッズを求めて買い物に行くのは、「ちょっと待った~。」
ドアポケットに必ずハマる”コレ”を使いましょう!
ドアポケットにハマるペットボトル
それは、ペットボトル。

ドアポケットは、たいていペットボトルが収まるサイズですよね。
この空のペットボトルを、収納グッズに変身させちゃいます。
ペットボトル収納の作り方
①まず、ペットボトルにカッターで切り込みをいれます。

②ハサミで切ります。


③切り口にマスキングテープを貼ります。



完成です!

中身を入れてセット
ペットボトル収納に、ケチャップやマヨネーズなどを入れます。

500mlサイズでも作ってみましたよ。

最後にドアポケットに戻しましょう。
はい、この通り。

これなら、高さや大きさのちがう物も、きちんと収まりますね。
ドアポケットには、もともとペットボトルがハマっていたので、サイズもピッタリ。
そして何より、ペットボトル収納のメリットは、汚れたらすぐに取り換えられること。
これなら気兼ねなく使えます。
マスキングテープの柄を、モノトーンや花柄など、イメージ変えて楽しむのも良さそう。
カンタンに作れるので、ぜひお子様と一緒に手作りしてみてはいかがでしょうか?
記事を書いたのは
二級建築士×整理収納アドバイザー いちむらちえ
お片付けで時間を生み出し、インテリアで心豊かに。忙しい女性のための空間づくりについて情報を発信しています。