首が頭を支えられない!?起き上がれないほどの痛みの驚きの原因と解決方法とは。

2024/03/12
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

調理師でサンキュ!STYLEライターのacoです。お立ち寄りありがとうございます。

私は、20数年体重が変わっていないのですが、体型はだいぶ変わりました。

幼いころからの猫背を直すことで全身が変化したのです。
猫背でいると、垂れ胸になるし、お腹がポッコリするので、おしゃれをしてもしっくりこないこともしばしば…
でも姿勢が良くするだけで、細身の服着ることも恥ずかしくなくなりました。

すっかりいい気分で過ごしていたのですが、ビックリな落とし物がありました。

猫背BeforeAfter

動かせないほどの首の痛み

ある朝突然に、首が痛くて頭を持ち上げられなくなりました。
なんとか起き上がっても、左右を向くことも、相槌をうつためにうなずくことも困難な状態。

「ぎっくり腰の首版、ぎっくり首だと思って。」とのことでした…
その主な原因は2つ。

ストレートネック

レントゲンからの診断は軽いストレートネックでした。

家事、デスクワーク、スマホ操作、子どもとの対話。生活の中で下を向いていることは、思っている以上に多いもので、ストレートネックになる人は多いそうです。

首の筋力不足

医師の診察のあと、理学療法士による触診とリハビリも受けたのですが、そこで、猫背の時の癖が抜けていないことを指摘されてビックリ。
自分では姿勢が良くなったと思っていたのですが、首の筋力が足りなくて頭を正しい位置に保てていなかったのです。

正しい位置を知る

猫背の人は、あごが上がり気味で、首が前に出ているそうです。
私は姿勢を正すときに肩甲骨を意識していたのですが、首は意識していませんでした。

「ここが正しい位置です」
と理学療法士さんに示してもらうと、ちょっと苦しいくらいあごを引きました。
背中が反っている気持ちすらする。あごを引きすぎて二重あごになっているんじゃないかとも思いました。

でも、教えられた姿勢にすると痛みが軽くなります。

写真で見ると確かに、明らかに、指導前は耳と肩の位置がずれているんですね。
耳と肩を一直線上で並べることが大切だそうです。

そして、普段から意識をしてみると、「あ、あごが上がってる」「今、首が落ちてた」と気がつくことが増えました。

指摘されたからこそ直せますが、今まで何十年もその姿勢でいたということですよね。
そりゃあ首に負担がかかりますよ。頭って重いんですから。
(体重の10%ほどというから頭の重さは5~6kgくらい)

改善することは2つ

原因がストレートネックと筋力不足と分かれば、改善法が分かります。

枕をやめる

枕と丸めたひざ掛け

枕をやめてガーゼのひざ掛けを丸めたものを首の下に入れ、自然なカーブに近づくようにします。
この枕も、首に優しい枕といわれている物だったのですが、残念。

※症状に応じて、医師と相談して行ってください。

首の筋力をつける

どうやって首を鍛えるの!?と思いましたが、「支える筋力」をつけたいだけなので、筋トレは不要。「正しい位置」に頭を置くだけで良いそうです。

普段から、首が背骨に乗っている状態を意識してあごを引き、姿勢を正します。
運転中は前傾姿勢になりやすいので、頭をヘッドレストにつけるように意識しています。
(パソコンを打つときもこうして、丸まっている気がします)

お買い物中なども、鏡やガラスの前を通るたびに、姿勢の確認するようになりました。

座った姿勢BeforeAfter
駐車場でエンジンをかけない状態で撮影しています。

理学療法士さんに、首のストレッチについて質問したところ
「それをしても良いですけど、首はどちらかというと被害者なので、首を支える背中とお腹を鍛える方が良いですよ」
とのことでした。

「首は被害者」だそうです。姿勢を正して、労わってあげようと思います。

◆記事を書いたのは・・・aco
母が股関節に人工関節を入れる手術をしたことで、美姿勢のためのエクササイズを勉強し始めたの2児の母です。

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