半年間で10kg以上痩せた主婦が1ヵ月で2kg痩せるためにやめたこと3選

2020/11/25
  • ダイエット検定プロフェッショナルアドバイザー。体重70kg→47kgダイエット経験者です。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターでダイエットプロフェッショナルアドバイザーのYUMIEです。

私は過去に約1年間で−23kgダイエットを行いました。雑誌に掲載していただいたことが自信につながり、ダイエット検定生活アドバイザー・プロフェッショナルアドバイザーを取得することができました。

今回は半年間で10kg以上痩せた主婦が1ヵ月で2kg痩せるためにやめたこと3選をご紹介します!

座り続けること

私は70kg時代から自他ともに認める『テレビっ子』でした。今でも気付くと朝からずっとテレビがついていて、座っている時間が長い日もあります。

座って脚を折り曲げた状態が長時間続くと血の巡りが悪くなり、太る生活を送っていたことに気付き、座り続けることをやめました!

ずっと座り続けているということは運動をしていないため、運動不足でカロリー燃焼量が減少するとのことです。結果的に、脂肪が蓄積されやすいからだとなってしまい、さらには血流も悪いため、一度蓄積した脂肪が凝り固まり痩せにくくなってしまうのですね。

そこで、今でもテレビは時間を決めて観ることを心がけ、30分毎に『立ち上がってストレッチをする』など、姿勢を変えるようにしています。

1日中家で過ごすこと

70kgあった頃は自分に自信がなく、人前に出ることが苦手でした。ダイエットを開始したときにそんな自分から卒業するため『なるべく外に出よう!』と思い、1日中家で過ごすことをやめました!

今年は特におうち時間が長かったと思います。私もステイホーム期間は最低限の外出しかしていなかったため、体力が落ちたと感じます。最近では写真のようにプチ登山に行ったり、日中はあまり人がいない時間に太陽を浴びながらウォーキングをしています。

夜遅くに寝ること

寝る前に携帯電話を見てしまうことありませんか?私は昔から携帯電話が大好きで眠る直前に見てしまい、そのまま朝を迎えることもありました。完全に夜型だったと思います。早寝早起きを意識するようになったとき、夜遅くに寝ることをやめました!

実は寝るだけでカロリーが消費されるといわれています。ホルモンや体内環境が大きく関係しているんです。しっかりと睡眠をとることで、40分ほどのランニングと同じくらいのカロリーを消費することも。寝不足になるとカロリーが高いものを食べたくなり、そこにストレスが溜まるとよく暴飲暴食もしていました。

今でも早寝を心がけ、睡眠時間は8時間確保するように気をつけています。

おわりに

ダイエット中は『食事の見直し』・『運動』の他に【生活の見直し】も行いました。朝型に生活を変えたことで気分も変わり、ポジティブ思考になることができました。その結果、1ヶ月で2kg痩せ続けることができ、現在もキープできていると思います。

※すべて私の体験談です。

◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママ。FPの資格取得に向け、勉強中です!

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