23kg痩せた主婦が冬ダイエットに成功した「たった1つ」のこと
サンキュ!STYLEライターでダイエットプロフェッショナルアドバイザーのYUMIEです。
私は過去に約1年間で−23kgダイエットを行いました。雑誌に掲載していただいたことが自信につながり、ダイエット検定生活アドバイザー・プロフェッショナルアドバイザーを取得することができました。
今回は23kg痩せた主婦が冬ダイエットに成功した「たった1つ」のことをご紹介します!
からだを温める
白状します。。実は私、70kg時代は冷え性でした。小さい頃から全身の「冷え」には悩まされていて、平熱は35.2℃!学校のプールの際にはいつも36.5℃と書かされていました。笑
冬は特にからだが冷えてしまうので、ストーブやこたつのなかでじっとしてテレビを観ていたのです。これでは筋肉量も低下して、どんどん太りやすいからだになっていたと思います。その結果が70kg。。
冬ダイエットを行うときには、とにかくからだを温めることにしました。47kgをキープしている現在の平熱は36.6℃です。これからからだを温める方法を3つご紹介します!
カイロ
外出時にはカイロを欠かさず持参します。手が冷えたと思ったらすぐ取り出せるようにアウターのポケットで温めています。
全身に冷えを感じたら「おなか」や「腰」にカイロをあてて、からだを温めるようにしています。
足先に冷えを感じそうなときなくつした用のカイロも使用します。くつしたの足裏の指先側に貼り、血行をよくすることがポイントです。
レギンスを着用する
公園など外にいる時間が長いときは、なるべく「下半身の冷え対策」をするようにしています。「お腹」・「腰」まで覆うタイプがおすすめです。
私はヒートテックのレギンスをよく着用しています。着用するとしないとでは、帰宅時のからだの冷え方が全然違います。
そして汗からの冷え対策として、なるべくトップスを薄めにし、アウターで防寒することもポイントです!
お風呂に入る
どれだけ疲れていても、毎日お風呂に入るようにしています。温度を40度に設定して、10~15分ほど。全身が温まるまで、ゆっくり浸かるようにしています。ポイントは寝る1時間前に入ること!
私の場合ですが、お風呂の時間と寝る時間を意識することでからだが温かいまま心地よく眠ることができていると思います。
おわりに
実は冬は四季のなかでも痩せやすい季節。気温が低い冬のからだは、体温を維持するためにカロリーを消費しようと基礎代謝が高くなります。その結果、効率よく脂肪を燃やす事ができるのです!私のようにたくさん食べるのに動かないとなると、冬は脂肪を蓄えやすいのでどんどん太ってしまいますね。笑 この季節を味方につけて、ダイエットを楽しみましょう!
※すべて私の感想・体験談です。
◇この記事を書いたのは・・・YUMIE
ダイエットプロフェッショナルアドバイザー。-23kgダイエットを行うなど、ダイエットややりくりが好きな1児のママです。