【自己紹介】ラク家事研究家&ライターの三角園いずみです
はじめまして。
サンキュSTYLEライターの三角園(みすみぞの)いずみと申します。夫、小2と年中の息子の4人家族です。
普段はライターとして、ウェブ記事をメインに執筆しています。さまざまな分野の記事を執筆していますが、とくに家事をラクにするテクニックについて書くのが好きです。
「家事の手間は家族への愛情に比例しない」がモットー。 多くの方の心のどこかにある、家事には手間も時間もかけないと……という呪縛を解けたらいいなと思っています。
また、ゆるめのミニマリストでもあり、モノを減らした暮らしを心がけています。とはいえ、基本はズボラなわたし。
というわけで、ズボラでもできるラク家事やモノを減らすコツなどを発信できたらなあと思っています。
『サンキュ !』に救われた産後……
『サンキュ !』との出会いはとある病院での待合室でした。
長男の妊娠中に、何気なく手に取った雑誌。それまでわたしがとくに何の意識もしていなかった家事や家計について、それぞれスタイルや信念を持って取り組んでいる人がこんなにもいるんだ! ということに大きな衝撃を受けました。
そして長男を無事出産。しかし、慣れない育児やマタニティブルー、何もかもがこれまでと同じようにいかないストレスと本当に心身ともに弱ってしまいました。
そんなとき、なんとなく思い出したサンキュ ! を読んでみたところ私と同じように小さな子どもを抱えながら頑張っている女性が多く載っていて、大きく励まされたような気持ちになったんです。
その長男も今では小学2年生になりましたが、今でも読むたびに元気をもらっています。
家事や暮らしにまつわる興味がむくむくと……!
サンキュ ! からもらったのは元気だけではありませんでした。
正直なところ、それまでわたしは、いわゆる「主婦雑誌」は『牛乳パックで小物入れを作って節約!』みたいなちょっぴり貧乏くさい内容しか載っていないものだと思っていたんです(失礼!!)。
でも実際は全然違いました。
小手先のテクニックではなく、忙しい女性が豊かに暮らすためにはどうしたらいいのか、という内容が具体的に詰まっていたんです。
これまで仕事や遊びで忙しく、家のことなんて大して気にしていなかったわたし。外で過ごす時間が多かった出産前はそれでも十分に毎日楽しかったんですよね。
でも、産後に家での生活が中心となったことで、家での暮らしを整えることの重要度がグッとアップしていたわたしにとって、サンキュ ! の記事はどれも興味深いものばかり。
そして、家事や暮らしに関心を持つきっかけにもなりました。
「あれ? わたし、一日中家事してない……?」
そして次男も生まれ、二児の母になりました。
育児にこそ慣れたものの、小さな子ども二人の世話はもちろん初めての体験です。当時、嵐のように過ぎ去る日々についていくのがやっとで、自分のことに構うヒマなんて本当にありませんでした。
そこで気づいたのが、「あれ?わたし、一日中家事してない……?」
朝起きて食事の準備、片付け、洗濯、掃除、また食事の準備…の無限ループ。しかもやっかいなのが、一度サボると雪だるま式にやるべきことが溜まっていくんですよね。
わたしが要領が悪いからなのかな、とも思いましたが(それもなくはないんですが笑)、周囲のママたちもいつも忙しそうだし、まだまだ女性がメインで家事を負担する社会なんだなと身をもって気づいたわけです。
でも、今すぐにわたしの力で社会を変えることは難しい。
でも、家事の負担を減らすテクニックなら得意だし、それを発信することで少しでも救われる人がいるかもしれない。というのが今回サンキュ !STYLEライターになりたいと思ったきっかけです。
フリーランスライターでもあります!
わたしは在宅で仕事をしているフリーランスのライターでもあります。
少し育児に余裕が出てくると、そろそろ働きたいと考えるママも多いですよね。さまざまな働き方がありますが、フリーランスという選択肢もあります。在宅で働けるので、子どもの世話もしつつ働くことも可能。スケジュールも自分で決められるので、自由がきく働き方です。
一方ですべてを自分で管理しなければなりません。決してラクではなく、スケジューリングがうまくいかず、夜中まで仕事をするハメになんてことも……!!
もしかしたら、フリーランスという働き方やライターという仕事に興味がある方もいるかもしれませんね。機会があれば、これらのことについても発信していけたらいいなと思っています。
得意ジャンル
洗濯・掃除などのラク家事テクニック
ミニマリスト