家族の床置き根絶「1人ひとつロッカーライフ」で綺麗を持続
こんにちは!
なんちゃって古民家住人・朔花です。
今回は、
部屋を散らかす家族の私物を一網打尽!?
「1人ひとつロッカーライフ」についてお伝えします。
床置きされるモノの正体
床置きされるモノの正体、それは動きのあるモノではないでしょうか。
例えば、、、
●夫の仕事鞄や帰宅後に脱いだ明日も着るコート
●子供が毎日使うランドセルや明日も学校に着ていくジャンパー
●買い物カバンや、やりかけのちょっとしたモノ
本来は戻る場所があるハズなのに、「明日も着るし〜」とダイニングの椅子にジャンパーが掛かっていたり、、、
時間が空いたら続きをやろーっと、ちょっと傍へ避けた何かだったり、、、
そう。
動きのあるモノはちょい置きされやすい。
そのちょい置き場所を「1人ひとつ」作ってあげる。
それってまさにロッカーの役割やん!!!
会社や学校だけじゃない!1人ひとつロッカーライフ
我が家では、IKEAのLIXHULT リックスフルト(税込 3999円)を家族4人分並べています。
中身は、、、
子供たちは、学校で使用するモノを。
その他、ランドセルやジャンパー、水筒袋などは、カゴを併用して投げ込み式。
*写真のカゴは、SOU・SOU×stacksto baque(1つ税込2640円)
夫は仕事関係、趣味のモノ、マイお菓子などを。
…何と可愛い。。。
私は日々使う買い物バッグや、マフラー&手袋、やりかけのちょっとしたモノなどを入れています。
ロッカーの置き場所
オススメの置き場所は、リビングor玄関or玄関脇の部屋。
散らかるモノの正体は動きのあるモノ。
外へ持ち出したり外から持ち込んだり、リビングで使うモノが多いので、
動線を考えると上記のような場所がオススメになります。
ロッカーライフ注意点
何でもかんでも入れないコト!
特に子供とはルールをしっかり決める事。
我が家は学校関係のモノだけ入れる約束なので、オモチャは入れません。
ルールがしっかり決まれば、ルーティン化し、片づけに関する自力にもつながります。
ロッカーカスタマイズ
我が家では、それぞれ誰のロッカーか分かるように、名前をつけてます。
スリーコインズのアルファベットオブジェに、
100均のマグネットシールを貼り、ロッカーにつけてます。
アルファベットが足りなくなったら、試行錯誤で作るのも楽しいですよ。
写真は「K」をI・I・Jで作りました。
おしまいに
自分のモノをマイロッカーで管理する事は、
家族の共有の場を散らかさない意識や、片づけの自立にもつながります。
◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。