ペンキなんて無理!100均のアレなら誰でもできる!アルミ窓枠のリメイク
こんにちは!なんちゃって古民家住人の朔花です。
インテリアを考える時、地味に野暮ったさを主張してくるヤツ、何だか分かりますか?そう!アルミサッシの窓枠です。しかも我が家の様な築年数不詳の古い家ではただ、銀色にテカっているんじゃないんです!率直に言いましょう!汚い!!…て悲しくなりますね。。。
とにかく、今回はそんな汚い、もとい野暮ったいアルミ窓枠をダイソーのアレを使って、超簡単にオシャレにする技をご紹介します。
窓枠リメイクに使うアイテム・マスキングテープ
男前インテリアなどで、アルミ窓枠をリメイクするのに良くペンキが使われています。でも、ペンキってハードル高くないでしょうか?ペンキ以外に必要な道具も揃えないといけないし、作業しだしたら汚れるし。
そこで提案したいのがマスキングテープ!俗に言うマステです。これがあれば他には何も要らない。いや、ハサミやカッターくらいはあった方が良いですが、その2つならどの家庭でも用意できそうです。
すでにご想像できているかとは思いますが、念のためやり方を説明すると。。。
アルミ窓枠リメイク方法
掃除して貼る!以上です。。。ですよね???です!です!
ちなみに、写真は吊り棚の土台です。窓枠は一人では写真を撮れず。。。注意点は購入前に貼る場所の枠の幅を測っていく事くらいです。我が家は2〜3cmだったので、マステは1.5と3cmを選びました。写真の吊り棚土台は2cmで、1.5cmのマステで事足りました。
Before&After
Beforeのアルミサッシが茶色いのは汚れではなく、サビです。ペンキだとヤスリやサンダーで削らねばならないサビもマステを貼るだけなら気にしなくても大丈夫。
引きの写真は以下です。分かり辛いですが、窓枠と吊り棚をリメイクしました。
ほんの少しの事ですが、これだけで料理嫌いな主婦の台所テンションはだだ上がりです。本当に簡単。ただ、火器や火の元近くでは使用しないよう注意して下さい。
セルフリノベをする際、責任は全て自分にかかるので、私は「地震が起きても大丈夫か」「その他の自然災害での影響や自然発火はしないか」などを1番に考えて取り掛かっています。それぞれのお宅で当てはまる危険性も考えながら、セルフリノベにチャレンジしてみて下さい。
◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。