除菌+引越し対策?!今こそ万能!無印のキッチンダスター
今日もお疲れさまです、ライフオーガナイザー®︎ 木村みずきです。
新型コロナウイルスの影響で、学校の休校やテレワーク導入などの変化に落ち着かない日々をお過ごしの方も多いことと思います。
自宅で過ごす時間も増えそうですね。皆さんは自宅での除菌対策はいかがでしょうか。
今回は、私の愛用するキッチンダスター(台拭き)をご紹介。除菌対策に大活躍のこのダスター。実は引越しシーズンの荷造りにも大活躍!その意外な活用法もご一緒にお伝えします。
無印良品の業務用キッチンダスター
使いかけのお写真で失礼します。我が家はこちらのキッチンダスターを毎日使用しています。
何が良いかというと、
・1日の終わりに色んなところを掃除してポイ!使い切りで清潔!(¥29/日)
・ドライでもウェットでも使用可能。吸水しやすく水切れも良い
・薄いのですぐ乾く
・見た目がシックで家中どこで使っても浮かない
・ロール式ではないので、手でちぎる手間もかからない
・ボックスタイプなので収納しやすい
他に白とベージュもあるようです。
番外編:実はこんな使い方も!
でもこのキッチンダスター、私の一番のお気に入りの使い方は『緩衝材』です。
特に食器包みに最適!引越しシーズンに大活躍なのです。
引越しの荷造りをされた方はおわかりかと思うのですが、食器を包むのって結構時間も手間もかかりますよね。
そして荷解きがまた大変。緩衝材の素材によっては、繊維が食器についたり、荷解き後のゴミも沢山でます。
そんなときはぜひ、このキッチンダスターを緩衝材代わりに使用してみてください。
5秒でできる、簡単な包み方をご紹介します!
食器の梱包方法
【コップの場合】
① キッチンダスターを半分に折る。対角線上にコップの真ん中がくるように置く。
(コップの口は左側に統一)
② 下の角を持って、コップをくるむ。
③ 右端を重ねる。
④ そのままくるくるコップを向こう側へくるむ。
⑤ (わかりやすく立てたところ。実際は立てなくてOK)
⑥ コップからはみ出した部分を中にふわっと入れる。
テープを留めなくても良いので、梱包&開梱のどちらもとってもラク!
慣れれば5秒でできちゃいます。
【お皿の場合】
もっと簡単です。①の半分にした間にお皿を入れればおしまい。
梱包はキレイにきっちりやるものではなく、『素早く割れずに』がポイントです!
包むものの大きさに合わせて、①は調整してくださいね。
ちなみに、荷解きの後は新居の様々な拭き掃除に使えます。
除菌に引越しに最後までしっかり使い切れるキッチンダスター。ぜひお試しあれ。
この記事を書いたのは・・・木村みずき
ライフオーガナイザー®︎(あたまとこころのやさしい整理術)
「家族の幸せはママの幸せから」自分を見失いがちなママが本来の自分らしさを取り戻し、夫婦と親子それぞれの幸せが見つかる生き方を応援します。現在、コーチ・カウンセラーを目指して勉強中。