火を使わない!旬の小かぶを使った超簡単副菜3種

2021/11/13
  • メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザー。野球少年&少女2児の母。 もっと見る>>

メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザーでサンキュ!STYLEライターのあおきゆみこです。

小かぶがおいしい季節になりました。年間通して見かける小かぶですが、寒くなる時期のものが甘みも増しておいしく、出回る量も11~1月頃が多いといわれています。
今回は火を使わず、小かぶの甘みと食感を活かした超簡単副菜を3種ご紹介します。

小かぶと鮭の酢の物

材料(1~2人分)
小かぶ 1個(80~100g程度)
鮭フレーク 大さじ1
酢※ 小さじ1
メープルシロップ※ 小さじ1
塩 少々
いりごま 適量(好みで)
※酢とメープルシロップの代わりに、甘みのある調味酢を使っても大丈夫です。(調味酢の場合は調味酢小さじ2を準備してください。)

作り方
1.小かぶをスライサーなどで薄くスライスして塩少々をふり、しんなりしてきたら絞って水気を切る。
2.ボウルに酢とメープルシロップを入れて混ぜ合わる。
3.2に鮭フレークと1の小かぶを入れてよく混ぜ合わせ、お好みでいりごまをふって完成。

小かぶの梅マヨサラダ

材料(1~2人分)
小かぶ 1個(80~100g程度)
梅干し 1/2~1個(お好みで調節)
マヨネーズ 大さじ1
塩 少々
いりごま 適量(好みで)

作り方
1.小かぶをスライサーなどで薄くスライスして塩少々をふり、しんなりしてきたら絞って水気を切る。
2.ボウルに種を取った梅干しとマヨネーズを入れて混ぜ合わる。梅干しはお好みで量を調節する。
3.2に1の小かぶを入れてよく混ぜ合わせ、お好みでいりごまをふって完成。

小かぶの塩昆布あえ

材料(1~2人分)
小かぶ 1個(80~100g程度)
塩昆布 5g
ごま油 小さじ2
塩 少々
いりごま 適量(好みで)

作り方
1.小かぶをスライサーなどで薄くスライスして塩少々をふり、しんなりしてきたら絞って水気を切る。
2.ボウルにごま油と塩昆布を入れて混ぜ合わる。
3.2に1の小かぶを入れてよく混ぜ合わせ、お好みでいりごまをふって完成。
すぐに食べてもよいですが、1時間程度おくと塩昆布の味が小かぶにしみ込んでよりおいしくなります。

今回ご紹介した3品は、いずれも小かぶをスライスして生で使うことで、コリっとした食感と旬の甘みも味わえるものです。火も使わずとても簡単にできるので、おいしそうな小かぶを見つけたらぜひ試してみてください。

記事を書いたのは…あおきゆみこ
メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザーで二児の母。Instagramで少年野球弁当やハーブなどのベランダガーデニングを紹介しています。

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