【カルディ】一度食べたらやみつきに!プロも絶賛「幻の○○」は冷凍がお得

2021/08/17
  • メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザー。野球少年&少女2児の母。 もっと見る>>

メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザーでサンキュ!STYLEライターのあおきゆみこです。

今回は、カルディ歴10年以上の私がリピし続ける商品の一つ、料理とお菓子作りに欠かせない「カルピス業務用食塩不使用バター」をご紹介します。プロの料理人も絶賛するこのバターは、一度食べたら忘れられないおいしさで、品薄なことも多いのですが見つけたらぜひ試してみてほしいイチオシ商品です。

プロ御用達!幻のバターといわれ続ける名品

こちらがカルディの冷凍コーナーで販売されている「カルピス業務用食塩不使用バター」です。450g入って1,310円で販売中です。
カルピス社のバターは乳酸菌飲料カルピスをつくる工程で、品質の良い生乳から乳脂肪を分離する時にできる脂肪分(クリーム分)からつくられるため、一般的なバターより牛乳に近い白っぽい色をしています。限られた量しか生産できない稀少性や、一流フランス料理店のトップシェフから絶賛を受け秘伝の味として使われていることなどから「幻のバター」といわれ続ける、上品な香りやなめらかな口どけ、芳醇な味わいが魅力のバターです。
スーパーなどで販売されている一般的なバターよりやや割高ですが、プロお墨付きの商品はお菓子や料理作りの幅が広がるおすすめ商品です。

カルディで買うなら「冷凍」の業務用がお得

カルディでは冷蔵品としてカルピス特撰バター(食塩不使用バター)450gも販売されています。特選バターと業務用バターは中身は同じものですが、特選バターは市販用として業務用より梱包がしっかりとしていて紙化粧箱に入っており、1,682円で販売されています。業務用は簡易包装ですが冷凍保存なので賞味期限も冷蔵品の特選バターより長く、価格も300円以上安くお買い得です。お買い得ということもあり入荷待ちとなっていることも多いので、見つけた時に購入して冷凍ストックしています。

パンやお菓子づくりに大活躍!

私は、冷凍の「カルピス業務用食塩不使用バター」を凍ったまま半分程度に割って、半分は保存容器に入れて冷蔵保存、残りは再包装して冷凍保存して冷蔵分がなくなったら冷蔵にというローテーションで使っています。
カルピスバターを使ってパンやお菓子づくりをすると、焼いている時に部屋中にバターの芳醇な香りが漂い幸せな気分になり、出来上がったものの風味も最高で一度食べたらやみつきになるおいしさです。

カルピスバターを使ったローズゼラニウムクッキー

私の息子は市販のクッキーやビスケットはあまり食べないのですが、カルピスバターを使った手作りクッキーは大好きで喜んで食べます。私がヘルシー目的でつくるバター不使用のクッキーはほとんど食べないので、息子がはまった美味しさの決め手はカルピスバターなのだと思っています。

食塩不使用バターは料理にもおすすめ

カルピスバターは食塩不使用、有塩ともに450gと150~200g程度で販売されている一般的なバターより多めの量となっています。このため、私はパンのおともだけでなく、お菓子作りや料理といろいろと活用しやすい食塩不使用タイプを購入しています。

食塩不使用なので、パンのおともにするときは使い切れる量を常温に戻して自分好みの塩加減に調整して使ったり、写真のようにハーブソルトを混ぜて「ハーブバター」にして使ったりします。じゃがバターに使うのもおすすめで、ホクホクのじゃがいも旨みとカルピスバターの豊潤な香りが口の中いっぱいに広がり幸せな気分になります。

このほか、たらこのパスタやクリームパスタ、グラタンやクリームシチュー、バターチキンカレーなどに使うのもおすすめで、カルピスバターを使うことでより味わい深い仕上がりになります。

品薄で入荷待ちとなることも多い「カルピス業務用食塩不使用バター」。バターの口どけも、口の中に広がる香りや風味のよさも抜群で、料理やお菓子がグッとランクアップするイチオシ商品です。

記事を書いたのは…あおきゆみこ
メディカルハーブコーディネーター&スポーツフードアドバイザーで二児の母。Instagramで少年野球弁当やハーブなどのベランダガーデニングを紹介しています。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

計算中