【業務スーパー】もち?パイ?朝食にもおやつにも使える葱抓餅
こんにちは。ハーブ&フードアドバイザーのあおきゆみこです。
私の住む地域では、コロナウィルスの影響で春休みまで小学校がお休みとなりました。我が家は学童保育を利用していないので、お休みとなると3食+おやつと台所仕事で大忙しです。おやつくらいは手を抜きたいところですが、子供たちの食べる量が増え、お菓子だけでは満足できないように。そこで私はおやつの時、たまに冷凍食品を取り入れています。
今回は私が朝食やおやつに利用している、業務スーパーの「葱抓餅(薄焼き餅)」とその簡単アレンジをご紹介します。
業務スーパーの葱抓餅(薄焼き餅)
業務スーパーの葱抓餅(薄焼き餅)。何と読むのかな?とネットで読み方を調べたところ、「ツォンジュアビン」と読むのだそうです。5枚入って360円(税抜き)。
パッケージ裏側を見ると材料はとてもシンプル。パッケージの中は、薄い円形の生地が5枚、生地どうしがくっつかないように丁寧にクッキングシートで区切られて入っています。
オーブントースターでもフライパンでも調理可能で、私はフライパンで焼いています。抓(つねる)という文字が入っているように、本場台湾では焼くときに生地をてこ(お好み焼きや焼きそば屋屋台で使われている金属のへら)でぐしゃぐしゃと抓りながら焼いていて、そうするとパッケージ表面のような仕上がりに近くなりますが、抓り忘れて焼いても表面がパイのようにパリっとして内側はモチっとした不思議だけどクセになる食感になります(^^)
どんな風に食べる?アレンジご紹介
焼きあがった葱抓餅は、そのまま食べても、醤油やお好みのタレを付けて食べても十分美味しいです。子供が待ちきれない時などはそのままで出しますが、ひと手間かけられる時は、お好み焼きみたいにしたり、中にいろいろなものを挟んだりして食べます。
写真の他にも、ツナマヨやコストコのプルコギビーフを挟むなどいろいろアレンジできます。焼く前の状態だとそんなに量が多くないように見えますが、焼いて食べると結構お腹にたまります。我が家の小4男児&小1女児の場合、中に具を挟んだ時は兄が2/3、妹が1/3の量で満足してます。
業務スーパーのおススメ商品でもある「葱抓餅(薄焼き餅)」。食べ盛りの子供のおやつにもおススメです!!
◆記事を書いたのは・・・あおきゆみこ
ハーブ、アロマ、食育関連のアドバイザー資格を持つ自然食品店スタッフ。健康維持や子供の成長をサポートする食事、家事などで役立つ情報を発信しています。