「アスパラガス」ゆでるの待って!おいしさ&栄養をキープする、野菜好き管理栄養士おすすめの食べ方

2024/05/14
  • 管理栄養士&食生活アドバイザー。5歳娘のママ。食と栄養に関する記事執筆、栄養相談をメインに活動中。 もっと見る>>

こんにちは。旬の野菜が大好きな、サンキュ!STYLEライターのゆかりです。

みなさんは、アスパラガスを買ったらどうやって食べていますか?
シンプルにゆでてマヨネーズをつけて食べる、という人も多いかもしれませんね。

手軽に食べられるアスパラガスですが、ゆでるよりももっとおいしくなる食べ方があるんです!

この記事では、アスパラガスがもっと好きになるおすすめの食べ方をご紹介します。
ゆでる以外の食べ方をしたことがないという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

基本はまるごと調理

アスパラガスには、うま味の素となるグルタミン酸やアスパラギン酸というアミノ酸が含まれています。
そのほか、抗ストレス作用のあるGABAや、ポリフェノールの一種であるルチンといった成分も多く含んでいるのです。

これらの成分は、水に溶けやすいという性質があります。
そのため、ゆでてしまうと湯に流れ出してしまい、アスパラガスそのものの含有量は減ってしまうことに……。

また、ゆでる際に、あらかじめ食べやすく切ってしまうと、断面が増える分だけさらに流れ出しやすくなってしまうのです。

そこでおすすめするのが、つぎのような調理方法。

・包み焼き
・切らずに1本そのまま

シンプルにグリルで焼いてもいいですが、水分が減ってしまうので筋っぽさが気になることも。
包み焼きであれば、水分の蒸発を抑えてみずみずしく仕上がるのでおすすめです。

アスパラガスはこうやって食べてみて!

アスパラガスを切らずに包み焼きするレシピは、つぎのとおり。

<材料>
・アスパラガス(太め)……4本
・えのきだけ……20gくらい
・塩こしょう……3振りくらい
・バター……5gくらい
・醤油……数滴

<つくり方>
1.アスパラガスは水で洗い、ピーラーで根元から5㎝くらいの皮を1周むき、根元近くをポキっと折って取り除く。
2.えのきだけは石突を切り落とし、食べやすい長さに切ってほぐす。
3.アルミホイルを広げ、1を並べ、2をのせる。
4.塩こしょうを全体に振り、いくつかに切り分けたバターを散らす。
5.アルミホイルを包んで端を閉じ、トースターでえのきだけに火が通るまで加熱し、開いて醤油をたらしたら完成。

ジューシーさ&うま味がたっぷり

アスパラガスのうま味に加え、えのきだけのうま味、バターの香りやコクが合わさってGood!

シンプルな材料ではあるものの、食べごたえのあるおいしさに仕上がりますよ。
食べる際は、そのままかぶりついても良し、ナイフで食べやすい長さに切っても良し。

もっとボリュームを増やしたりガッツリ仕上げたい場合は、きのこの種類を増やしたり、適度に切ったベーコンやウィンナーを加えて焼いても◎。

ぜひ、このレシピを活用して、アスパラガスのおいしさ堪能してみてくださいね!



★この記事を書いたのは・・・

管理栄養士&食生活アドバイザーのゆかり
小学生女児のママ。食べること・料理をすること・喋ることが好き。講師、食材記事の執筆・監修、食育サイトの栄養相談や献立作成などで活躍中。個人で食育イベントの実施や、YouTubeチャンネルを運営しています。

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