常備菜やめました!作り置きせずにご飯作りを時短する方法3つ。

2020/04/30
  • 子3人のフルタイムワーママで、整理収納アドバイザー&時短家事コーディネーターです。もっと見る>>

こんにちは、整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。

常備菜作りやっていますか?上の双子が小さい頃平日保育園に迎えに行って、帰ってきたら子どもが泣いてぐずるのでキッチンに立つのもままならず、どうしようもなく週末にパパさんが子どもたちを見てくれている間に常備菜作りをしていたことがあります。

でも、ものすご~く苦痛だったんです。キッチンに長いこと立っているというのがまずイヤでした(笑)。お料理自体嫌いではないのですが、私がキッチンに立っていても構わないのは1時間が限界のようで、そして短時間でお料理を作れるほどの技能も知識もなかったので、楽しい時間ではありませんでした。そして、常備菜作りをするとタッパーなどの器に入れて保存しますよね。その入れ物から器に移すことを考えると、汚れものが余計に増えるというのも私の中で常備菜作りが定着しなかった理由の1つです。そこを無駄と思ってしまう時点で常備菜作りが向いていなかったんですよね。

それでも1~2年は続けていたのですが、子供たちが大きくなるにつれて止めてしまいました。そんな私が家に帰って30分で夕飯の準備をする為に、行っていることが3つあります。常備菜作りは続けられなかったけれど、子3人ワーママが毎夕食を短時間で作るために行っている方法を3つご紹介したいと思います!

お米は小分けで冷蔵庫保存

お米は平日お米を測る手間と残量を明確に見極める為に、セリアのインデックス付きフリーザバッグに入れて小分け収納しています。

お米をネットで購入した際に、お米の保存方法としてペットボトルにお米を入れて保管する方法が紹介されていたのを見たのがきっかけです。ペットボトルだと入れ替えが面倒かつ、毎回計量も行わないといけないので、それならば1回分のお米を小分けにした方が楽ちんと思いこの方法にたどり着きました。

セリアのフリーザーバッグは番号が付いているので、分量を少し変えて番号で見分けられるようにしています。かつフリーザーバッグ収納だと省スペースで収納できるのが魅力的。フリーザーバッグ12袋でちょうどお米5kg分。これだと夕食何回分のお米があるのかが一目でわかるのでお買物の計画にも役立ってます。

食材キット & 定番メニュー

Kit Oisixを利用中。Kitにはメニューを作る食材が一部の調味料を除き入っているので、色んな種類のお野菜が一度に採れて、かつ無駄な食材が出ないのがお気に入りです。Kitはとても便利なのですが、食費も大きくアップしてしまうので、週3回分だけと決めて注文をしています。週3回分だけでも、平日の3日分のメニューを考えなくて良いのは本当に楽ちんで、かつ3日分の食材をスーパーで買ってこなくても良いので週末のまとめ買いも効率化出来て便利です。

平日の残り2日間は冷蔵庫整理メニューか、楽ちんな定番メニューのカレーや親子丼で乗り切ることにしています。3日間はOisixのメニューなので、残り2日間は定番のメニューでも申し訳なく思うことないですし、メニューを考える必要もなく、かつ作り方も頭に入っているので最短時間で準備ができます。

よく使う食材はカットして冷凍保存

我が家の冷凍庫には、お揚げ、人参、ほうれん草、コーン、ねぎを常備しています。お揚げや、ほうれん草、コーンは最初から冷凍されたものを購入して、ねぎや人参は買ったらすぐにカットして、ニトリのマチ付のスライドジッパーフリーザーバッグに入れ替えています。常備菜作りは無理でしたが、入れ替えと少しばかりのカットくらいなら時間がかかりません。これだけのことですが、すぐに使える食材があるというのは心の余裕と食事作りの時短につながります。

敢えてフリーザーバッグに入れ替えているのは残量を一目で把握するためです。冷蔵庫の管理を簡単にするには、目で見て何がどれだけあるのかすぐわかるというのが一番だと思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した食事作りを時短する3つの方法は私が1年以上続けているものになります。ちょうど現在の我が家のフェーズにぴったりの方法になります。常備菜作りは無理だけれど、少しでも食事作りの時短をしたいと考えている方に、1つでも参考になるものがあれば嬉しいです。

🔸この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学2年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。

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