このコロナ渦でお家に「増えたもの」と「減ったもの」!
こんにちは、小学4年生の双子の女の子と3歳の男の子の3人の子持ちワーママのkaehalonです。
新型コロナウイルスによる初の緊急事態宣言が出てから1年以上が経過しましたね。この1年を振り返ると我が家の生活環境は大きく変化しました。外出自粛や、在宅勤務の開始、常にマスクに消毒が必要な日々。
この1年を振り返って我が家に「増えたもの」と「減ったもの」を考えてみました。
増えたもの
マスク
マスクを着けていないと入店お断りの店舗も多いですし、もはや一般的マナー(社会常識)と言えるマスク。使い捨てのマスクももちろん箱買いしていますが、家族全員分の布マスクも持つようになったのが間違いなく大きな変化の1つです。
忘れては困るので、常に使い捨てマスクはカバンの中に忍ばせていますし、布マスクは玄関に家族分を収納するようになりました。
体温計
小学4年生の子供たちは体温をチェックして記録する健康観察カードを毎日学校に持っていきますし、会社勤めの私も健康チェックカードを毎日上司に提出しています。
そのためコロナ渦で我が家に増えたの体温計。家族みんなが体温を朝チェックすることもあり2〜3秒でサッと測れる非接触式の体温計は我が家にとっての必需品に!3分かかる体温計は体調が悪い時に使うというように使い分けをするようになりました。
トイレットペーパーなどの紙類の在庫
初の緊急事態宣言の後、トイレットペーパーやナプキンなど紙類が店舗から一時期消えましたよね。たまたま倍巻き製品に興味を持って使い始めたタイミングでその恩恵を享受することになったので物の持ち方を見直す機会になりました!倍巻き商品はお値段的にそれほどお得というわけではありませんが、交換回数の手間が減る、収納スペースが少なくて済む、買い物の回数が減るということで、家事手間を削減させてくれます。
コロナ渦で紙類は全体的に在庫を少し多めに持つようになりましたが、何より倍巻き製品が増えました。
減ったもの
化粧品
全く買わなくても良くなったのがチークと口紅。外出自粛やリモートワークで人前に出ることも減った上に、常にマスクを着けているのでマスクが汚れてしまうチークや口紅は不要なものになりました。
今残っている口紅とチークも手放して、アイシャドウなどに入れ替えてしまうことを考えているところです。
衣服
お出かけの機会が減った分、購入も減ったのが衣服。元々数を持つ方ではありませんでしたが、さらに枚数も減り、購入の基準もお家で着ていて寛げる楽ちんな服に変わってきています。
最後に
初の緊急事態宣言が出されてから1年以上が経過した今、振り返って我が家に「増えたもの」と「減ったもの」を考えてみました。圧倒的に増えたものは「マスク」!体温計やトイレットペーパーなどの紙類の在庫だけでなく、自粛の関係で家遊び用にスイッチ・カードゲームや、リモートワークの関係で紅茶などのティー関係も増加傾向。減ったのは、「化粧品」や「衣服」。マスク生活やリモートワークの開始で、外に出ない日も増えた事が要因です。
まだまだ続きそうなマスクや自粛生活。お家生活を心地よいものにする為に良さそうなものはどんどん取り入れていきたいと思っています。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。