40代ワーママが1日をスムーズに始めるために朝習慣にしていること4つ!

2023/01/28
  • 子3人のフルタイムワーママで、整理収納アドバイザー&時短家事コーディネーターです。もっと見る>>

こんにちは、小学5年生の双子の女の子と5歳の男の子の3人の子持ちワーママで、サンキュ!STYLEライターのkaehalonです。

30代は眠るのが趣味というくらいよく寝ていたのに、40代に入ってから夜中に中途覚醒を起こすようになり睡眠の質に悩まされるようになりました。特にこの1年ちょっとは睡眠薬を飲まないと眠れないという残念な事態に。こうなると必然的に朝スッキリを目覚めることができません。

頭と身体がスッキリしないからといってやるべきタスクは待ってはくれません。そこで朝スムーズに身体と心を活動モードに切り替えるために習慣にしている4つのことをご紹介したいと思います。

カーテンを開ける

朝起きたらすぐにカーテンを開けて、太陽の光を取り込むようにしています。朝起きたらカーテンを開けるというのは小さい頃行っていることではありますが、不眠症になってからは特に意識している習慣の1つ!

遮光カーテンをつけた真っ暗な部屋に一気に太陽の光を取り込むのは身体への負担が大きいので、寝室の小窓は遮光カーテンを取り除いて夜明けとともに部屋が少しずつ明るくなるようにしています。そして、朝起きたら大きな窓の遮光カーテンを開けて光を取り込むことで体内時計をリセットして身体を整えます。

白湯を飲む

朝カーテンを開けて2階から1階に降りる前に、枕元に準備してある水筒の白湯を一気に飲み干すのを習慣にしています。
起き抜けに白湯を飲む習慣にしたら目覚めがよくなるように!白湯を飲んだ後30~45分後に腸内活動が活発になるため一時期悩ましかった便秘解消に役立ったのは有難い副産物です。

朝家事ルーティン

朝起きてカーテンを開けて、白湯を飲んで、1階に降りて最初にするのは、顔を洗うでも着替えるでもなく洗濯物干し。これは私が頭と身体を活動モードに切り替えるための朝家事ルーティンです。

洗濯物干しはぼーっとしながらでも出来る家事なので、洗濯物を干す10分間の間に心と身体を休止モードから活動モードに切り替えます。洗濯物を干して一息ついたら、顔を洗って保湿して、ついでに洗面シンクを掃除したら次は朝ごはん。朝の動きをすべてルーティン化させることで、頭と身体に負担をかけることなくゆっくりと目覚めに向かわせます。

Youtubeでヨガ

最後に仕事に出かける前に行っているのがYoutubeを視聴しての朝ヨガ。と言っても出かけのほんのわずかな時間に行うので、日によって時間はまちまちで3~10分間。出発時間から逆算して可能な時間のYoutube動画を選んで行います。

夜寝ている間に縮こまった身体を伸ばすことで「今日1日頑張るぞ!」という気持ちに。ぎっくり腰の予防にもなっているので、どんなに短くてもできる限り行うようにしている朝習慣の1つです。

気力がない朝ほどルーティンが大切に

気力がなくても、朝スムーズに身体と心を活動モードに切り替えるために習慣にしている4つのことをご紹介しました。無理のきく30代と違って、40代は気力・身体ともに衰えを感じ始める時期。私の場合は不眠症を患っているのでそれを更に感じる日々ですが、それでもやるべきことを進めていくためには頭を使わなくても自然と身体が整えられ、動ける仕組みを作るのが大切です。調子の悪い時ほど習慣化していることが役に立つのを実感できるので、朝の動きのルーティン化をぜひ試してみてくださいね。

■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学5年生の双子の女の子、5歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。

計算中