【中学生】冬休みに入る前に!準備しておきたい3つのこと
こんにちは、3人の子持ちワーママで、整理収納アドバイザー兼時短家事コーディネーター®Expertのkaehalonです。
我が家の中学生の双子はそろそろ冬休みに入ります。冬休みは夏休みと比べて約2週間と短く、慌ただしい時期ため事前に計画と準備をしておかないとあっという間に終わってしまいます。そこで冬休みを無駄なく無理なく過ごすために3つのことを準備しました。冬休みを目前にやっておくといい3つのことをご紹介したいと思います。
持ち帰った物の片付け・整理整頓
まずやったことは持ち帰ったものの片付け・整理整頓です。学校から持ち帰ったものをカバンの中に入れっぱなしにすることなく、全てを出して確認していきます。使い終わって不要なプリント類やノートがあれば廃棄、保管するものがあれば保管場所へ、冬休みの宿題に使う可能性のある教科書類は全て並べてすぐに取り出せるように整頓します。
冬休みの学習計画の立案
次にやったことは学習計画の立案です。まずは冬休みの宿題を12月中に完了させるのが目標。第1週は部活や友人との約束を加味しながら日割りで計画を立案しました。第2週は2学期の復習と3学期の授業にスムーズに入れるように教科書作りなどを計画。第2週は年末年始を含み忙しいことが予測されるので、計画は欲張らず必ず終わらせたいことと、余裕があればここまでやりたいという2段階で計画を組んでおきます。2段階にしておくことで、急な予定変更にも対応できるようにしておきます。
参考書の整理・確認
最後に2学期の復習と3学期の予習に使う予定の参考書の準備を行いました。やることはとっても単純。冬休みの宿題の範囲を参考書でチェックし、復習の始まりのページと予習したい最後のページに付箋を貼るだけです。これだけしておけば、冬休みの宿題の範囲を事前にしっかりと把握でき、第2週に余裕があって2段階目の勉強に入る際もスムーズに入ることができます。
冬休み前に準備しておきたいこと
冬休みを前に準備しておきたい、我が家の中学生娘達が準備した3つのことをご紹介しました。時間にすれば1時間~1時間半もあればできることなのですが、意外と後回しもしくはカバンの中はそのままで、宿題だけ出してやるという子も多いのではないでしょうか。2週間という短い期間であっという間に終わってしまう冬休みは、夏休みよりも効率的に学習を進めることが必要です。クリスマスや年末年始のイベントを心から楽しむためにも、事前の教科書類の片付け・整理、冬休みの学習計画の立案、参考書での学習範囲の整理を行っておくことが心にも余裕をもって効率的に勉強を進めるコツだと思っています。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
3人の子どもをもつワーママ。整理収納アドバイザー1級、時短コーディネーター®Expertの資格を持つ。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信中。