子3人ワーママがスッキリ心地いい暮らしを目指して持つのをやめたモノ20選!
こんにちは、小学3年生の双子女の子と2歳の男の子の3人の子持ちワーママのkaehalonです。
モノを持つということは、モノを管理する手間、洗濯や掃除をする手間がかかるということです。お気に入りのモノを少なくする必要はありませんが、モノが少なければ少ないほど管理も掃除も楽なのは間違いありません。
小さい頃から家にあったからという理由で、おうちに迎え入れたモノたちを「本当にコレは私の生活に必要?」という問いを繰り返して、少しずつスリムに、家事がストレスフリーになるようにしていきました。私がスッキリ心地よい暮らしを目指して持つのをやめたモノ20をご紹介したいと思います。
玄関
・傘立て
・玄関マット
ホウキでゴミをはき出す時に邪魔になる傘立てや、掃除機をかける時に邪魔になりかつ洗い物が増える玄関マットを手放しました。
リビング
・ソファーカバー
・クッション
・座布団
畳があるからという理由で準備した頻度の高くないお客様用の座布団、いつの間にかその辺りに転がっているクッション、誰かが使うたびにずれていくのでかけ直す必要のあるソファーカバーを手放しました。
キッチン
・洗い桶
・三角コーナー
・排水口の蓋
・キッチンマット
・米びつ
そこにあることで掃除がしにくくなり、かつ掃除の手間が増えると思った洗い桶、三角コーナー、排水口の蓋、キッチンマットを手放しました。米びつはお米を衛生的に保管しようと思うと冷蔵庫保管になるため、場所をあまり取らず日々の手間が省ける1回分ずつのジップロック収納に変えました!
トイレ
・トイレマット
・トイレブラシ
・便座カバー
・トイレスリッパ
掃除を楽にしようと思うと床置きされているものが無ければないほど良いという理由で、トイレマットとトイレスリッパは手放しました。トイレブラシはスクラビングバブルの使い捨てのモノに変更、洗い物が増える便座カバーも無くしてしまいました。
洗面所
・バスタオル
・たくさんの洗い替えタオル
・排水口の蓋
・ごみ箱
洗面所は意外にもモノが溢れやすい場所なので、スペースを取りやすいバスタオルをやめてビッグフェイスタオルに替え、また毎日洗うので洗い替えのタオルを持つのをやめました。キッチンと同様に排水口の掃除にすぐ取りかかれるよう蓋を取り外してパンチングごみ受けに入れ替えました。ごみ箱を置くと回収が手間なので、ごみ箱は置かず、都度キッチンのごみ箱に持っていくことにしています。
お風呂
・詰め替えボトル
・床置きラック
お風呂場の掃除を楽にするために、基本何でも浮かせることにしています。そのため手放したのが床置きのラック。そして、ボトルの詰め替えとボトルの汚れ掃除が手間だったので詰め替えパックがそのまま使える詰め替えそのままミニを使い、詰め替えボトルを手放しました。
まとめ
何を手放すのが良いのか?というのはおうちによって違ってきます。自分自身と家族がよりおうちでの生活が心地よくなるように、今あるものを本当に必要なのか?これがあることで管理の手間が増えていないか?を問いかけてみてください。我が家がシンプルで心地よい暮らしのために手放した20のモノ、参考になるモノがあれば嬉しいです。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、3歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。